3機種目は、三共キングスター。
ハネモノを語るには欠かせない永遠の名機かと思います。
正直、あまり得意ではありませんでしたが、改めて打つと甘いな〜という印象。
画像のタイプは茜枠の初期のタイプ。
不規則に約30秒開き、10カウントなし、ラウンドは8Rまででリターンはなし。
当然にALL13
今所有している台の中では一番高いものでした。
購入した時、借金が無かったので、ちょいと心大きくリボ払いで(爆)
前回のサンダッシュの方が市場に出回っておりませんが、サンダッシュは、意外に安かった。
キングスターはヤフオクではなく、ショップで購入。
名古屋のビンテージ台を扱う会社。
ショップからなので、それなりに整備はされていたものの、裏玉に難がありました。
殆どに言えることですが、裏玉に難があることが多く、中古台買い始めた頃は、毎日修理に没頭してました。、この修理が結構面白いものでね。
今は、全ての台が、どうにか打てる状態ですが、古い台は何かしら起きますが、このキングスターは、ショップ出身ということもあるのか、一番まともに打てるかもしれません。
意外に知られていないのですが、キングスターでも最終版は、18回開き、10カウントなんですよね。
ロイヤルキングに近いです。
ハネの開閉が速いから、初期の頃のよりも、打ちにくいかな?という印象が当時ありました。
開放台で、これが当ると、苦手なため、友人に譲ったりしたこともあります。
今思えば、なんてことをしたものだろうか。
あれから30年以上の月日が経ち、まさか、自分がこの台を所有するとは思いませんし、また打てるとは思いませんでした。
何度打っても楽しい。
仕事終わって、少し打つと、気分がすっきりしますし、これも、そんな釘開けしていませんが、ALL13の威力で、3000発は難しくなく、行けちゃいます。(もちらん2〜3日に分けて打っての話ですが)
古い台ですが、ボリュームがちゃんと着いてあり、そもそも音が小さいので、やや大きめにして遊んでます。
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