ねこカフェ８度目

同じみの週末のねこカフェ。

週末には欠かせないものになっている。

今週もどうも予定が入っていたが何とか調整した。

というのもお店の営業時間が短く、また、割と家族ずれがくるので
少しでも暇でないと、結構行っても入れない場合もあるが、それは仕方が無いと思う。

しかし、初の土曜参りが出来なく、日曜になってしまったが、
いつもどおり楽しめた。

親を連れて行くということがスタッフに知られていたので、
忙しいさなか何とか説得して、一緒に行った。

しかし、土曜と日曜では、店のスタッフが違う事に気づく。


とはいっても名前と顔は知られているというところまでは同じである。

親は昨日まで色んな事で動き回っていたので、ちょっと疲
れていた。


珍しいねこに触れたことは喜んでいたが、
親は疲れててねこじゃらしを単調に動かすのが精一杯のようであった。



かつて飼っていた猫とねこじゃらしもどきを柔軟に動かす事はできなかった。



自分はいつもどおりに猫の目を見ながらタイミングを早くせず、かといって遅くもせず
ねこにとってちょうど良いスピードにして遊んであげているつもりだ。

たまにじゃらしを止めて気を引いたりと、柔軟な動きをしているつもりだ。


でも今日のお客は親はねこのあやしかたを知っている、子もそれなりに分かっている
ような感じの家族が多かった。



そういえば、一週間前に、町田駅の１０９の中にもねこカフェがあるといううわさを何人もの人から
耳に入ったので、見に行ってみた。

やはり実在した。

入りはしないけど、外から様子を見て観察した。

そしたら、子供たちがねこを抱っこしてあげれているのに感心した。

そこの店はねこにうまい事しつけをしているのか、なつっこさをやや感じた。
入場に対しては、やや値段はいいものの、それなりにねこと触れ合えているのが良い点だと感じた。

昼だとどうしても多めに客を入れる傾向は普通のねこカフェの傾向といえる。
もう少し人を減らせば、猫たちももう少し動きがリラックスするようにも思えた。

もちろん全部のねこがなつっこいわけではなく、やはり端に逃げてしまっている子も
居るように見えたが、それも仕方が無いことだ。

ねこカフェブーム。

近くにふくろうカフェもあるのでそちらも行って見たいが、ふくろうというもの事態をよく知らない。
おとなしいし、慣れるとそれなりの意思表示も有るみたい。

心の奥底ではあるものの、部屋を借りて、営業できるものであれば、自分もネコカフェを営業してみたいと思うほどである。
それには、それなりの資金が必要だ。
お客さんは一定数来てもそんなに儲かるものでもない。

だから、本当にたくわえが出来たら出来るものかなぁと思う。