mixiユーザー(id:11481459)

2017年05月26日19:50

70 view

目前喫煙は「DV」と定義する、ということか

■子どもいる自宅での喫煙制限、小池新党が公約で条例検討
(朝日新聞デジタル - 05月25日 22:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4589939

「法は家庭に入らず」は、必ずしも今は支持されていないようです。
家庭内暴力、児童虐待等については、「法は家庭に入らず」は必ずしも適切でないということがはっきりしています。
独居者の自宅内喫煙に干渉するのは理がないとは思いますし、同居家族以外の子供が訪問してきた場合等までの規制もやりすぎと考えますが、
1 長期間の受動喫煙の有害性は疫学的に証明されてい2
2 子供は制限能力者で、自ら別居する等で受動喫煙から逃れるという選択が困難
3 多くの場合大人は同居する子供を保護する責任を負う立場にあり、子供に対する安全配慮義務を負う
といった事情を基に、
子供の自宅ての(同室内か同建物内かはともかく)喫煙は「DVや虐待に類する行為である」と結論付けるのであれば、例え喫煙者の自宅であっても、喫煙規制は正当化されるのではないか、と考えます。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する