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2017年05月24日22:54

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「冷戦」時代後期『デタント』(緊張緩和)時期の象徴だったが、何か“八百長”を暗示したのか?!

『007』ロジャー・ムーアさん死去 89歳 3代目ジェームズ・ボンド
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=4586375

「ボルシェビッキ革命を支援した英米の金融勢力にとっては,ソ連は彼らの理想とする独占的経済秩序のいわば実験場であったともいえます」(馬渕睦夫「国難の正体」総和社)

「MI6の文書から「ボルシェウ゛ィキ革命を支援する代わりに,石油,石炭などの一部採掘権が英国,アメリカの企業に認められることになっていた」(ジョン・コールマン「真珠湾コンスピラシー」成甲書房)

独逸帝国鉄血宰相!
http://m.youtube.com/watch?v=asNsLcbIiNs&sns=gr
〔David Irving「ヒトラーの戦争」〕
「ワルシャワの文書は,一九三九年八月の危機の間,ドイツの要求に対するポーランドの抵抗をなにが硬化させたかについて,ほとんど疑う余地を残していなかった」
「ローズウ゛ェルトの政策の別の面が,ナチスがワルシャワの外務省の廃墟となった建物の文書庫から略奪したポーランド側文書によって明らかにされた.駐ワシントンと駐パリのポーランド大使の電報には,ローズウ゛ェルトが合衆国を再武装し,アメリカの公衆に心理的に戦争の準備をさせる一方で,フランスとイギリスを扇動してドイツとの戦争に参加させようと努力している様子が暴露されていた」
「一九三八年一一月,彼の個人的友人で駐パリ大使のウィリアム・C・ブリットはポーランド側に,大統領の願いは「ドイツとロシアが殴り合いになり」,そこで民主主義国家がドイツを攻撃し,これを降伏させることである,と仄めかしていた」
〔ウェルナー・マーザー「独ソ開戦」-盟約から破約へ-〕
「スターリンもその将軍達も同時並行的に,しかも同じような強烈さをもって対独戦争の準備にとりかかっていた」
「仮想敵は,何か抽象的なモデルや通常演習の際に用いられる「赤軍」と「青軍」の色分けではなくて,具体的に「ヒトラー・ドイツ」とされていた」
「予想される第一の敵として,ヒトラー・ドイツが名指しされた」
「そしてヒトラーならもっと多くのものを差し出すだろうと思った」
「だがスターリンの戦争への「食欲」はすでにこの時,ヨーロッパだけでは済まなくなっていたのであり,彼にはそれが必要だった」
〔1981年12月8日付アメリカ連邦議会記録EE5768頁-パーシー・L・グリーヴス議員(共和党)〕
「そして一九三五年七月十九日,ウィリアム・C・ブリット前駐仏大使はコーデル・ハル国務長官に予言めいた公電を送っている‐
「アメリカと日本が開戦することをソウ゛ィエト政府は切望しています…日本と開戦すれば,ソウ゛ィエトが同盟国になるかもしれないということは,願っていれば,いずれ願いどおりになるということです.日本の敗北が決定的になるまでは腰をあげないでしょうが,日本の敗北が決定的になれば,ソウ゛ィエト連邦は機に乗じて一気に満州および中国のソウ゛ィエト占領地区を手に入れようとするでしょう」
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