北朝鮮が弾道ミサイル、30分飛び日本の排他的経済水域外に落下
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かつてレーニンは著書「国家と革命」の中で、
「革命前夜とは、世論が極右と極左に分裂し、
社会の空気が一種の電気を孕み、一触即発の状態になる。
その時こそ前衛党が権力を掌握する好機となる」
と語っています。
未曽有の危機の中に置かれているわが国の現在、
レーニンの指摘通り、国内の世論も左右に鋭く対立しつつあります。
かつての≪保守・革新≫というカテゴリーはもはや意味をなさず、
今では共産党が≪最も頑迷固陋な保守反動≫の役割を果たし、
安倍内閣が≪先鋭的な革新≫の役割を担っています。
つまり、これまでのいわゆる≪革新勢力≫が≪憲法改正≫に反対し、
これまでの≪保守≫が≪憲法改正≫を推進するという、
まことに奇妙な倒錯現象が現れているのです。
国民は遅まきながら、ようやく気付き始めました。
この激変の時代にあって、
「(平和)憲法を死守することで滅ぶようなことになっては堪らない」と。
そもそもの出自からして、国家の精神的武装解除を企図し、
社会の転覆を企むDNAを受け継いでいる共産党やリベラルの
胡散臭さが、次第に国民の目にも明らかになってきたといえるでしょう。
従って、北朝鮮の挑発や支那の傍若無人こそが、
国民を覚醒させ、国内の敵を炙りだす、まことに好都合な契機となっているのです。
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