キャラ好き、作品は…　その２（境界線上の…）

私のよく行くリサイクルショップには
１個２００円、３個で５００円というフィギュアのワゴンセールがあります。

先日、その中に欲しいフィギュアが２個あって
このままだと４００円。
もう１個選べば全部で５００円だから、最後の１個は１００円で買えることになる…
ってことで、作品もキャラも知らなかったのですが、
選んだのがコレ

ちょっと大き目のデフォルメフィギュアで、一番くじのきゅんキャラです。
中々良い感じですね。っていうか、自分、やっぱり金髪碧眼に弱いのかしらん？
これは『境界線上のホライゾン』という作品のメアリという人だそうです。
で動画サイトで見てみました。

フィギュアには鼻のところに赤い線キズがあります。
汚れかもと思っていましたが、
これは刀キズで、実際のキャラにも付いていました。
３００人の戦士と戦った時のキズで体前面はキズだらけだそうです。
正体は英国エリザベス女王の双子の姉で、処刑されるところを、
主人公たちの仲間の、点蔵という忍者に助けられ、
惚れあって結婚するようです。

もうこの話だけで訳がわからない世界観ですが、
この点蔵を含めた主人公たちが乗っている船？は、
巨大航空都市艦「武蔵」というものです。
って訳で所謂セカイ系のお話なのですが、
ガンダムみたいなロボットがほうきに乗った魔女と戦ったりと
好きか嫌いかの以前に、何でもアリの訳がわからない作品でした。
ちなみにこのフィギュアの手前にいる小動物は、
脚が３本のカラス…そう、ワールドカップ、サッカー日本代表のユニフォームにも
描かれていたヤタガラスですね。

とにかく中々良いキャラに巡り合えたと喜んでいたら、
同じ作品、同じシリーズのフィギュアを見つけました。

この人は巫女さんで、浅間・智さんというそうです。
オッドアイですが片方は義眼なのだそうです。
こちらは３１０円でしたが、と〜っても良い雰囲気ですね。
作品の方は今のところ見る（原作はラノベなので読む？）つもりは無いですが
中々魅力的なキャラがいるようなので、フィギュアは要チェックのようですね。