#イクサー１ 始めました♪

えっと、日記の順番を変えて、熱いうちにイクサー１書いときますw

GWの終わりに着手しましたヨ♪　イクサー１！
まさかOVAをβビデオで見ていた当時、まさか46歳のオッサンになってからイクサー１を作る事になるとは夢にも思わなんだって感じだよねww
とりあえず、イクサー２、レッダス、ブルーバまで出して欲しいな（絶対無理w）

パーティングライン処理開始。左の番号ついてのは髪の毛で小パーツが１２個あります。

組み上がった髪。パーツ番号はほぼ読み取れなくて、難しいパズルでしたw

軸打って仮組み完了♪　うん、イクサー１だ！


このキットは胸にクリアパーツが付くのです。それを見た瞬間から光らせたいなぁ光らせたいなぁ思いまして。
最悪ダメだったら無かった事にしてそっと仕上げりゃ良いかと思って穴あけ開始です。

まずは台座との接続部となる背中から2mmの穴を開け、
次に胸から1mmピンバイスで開通を目指します。が、そんな狙った所に穴なんて開かないんだよね。そもそもピンバイスじゃ届かないのよ。

そこで胸からはナイフとリューターを使い、穴を大きく掘りまして、
穴の位置を確認するための中継点として腕の付け根から3mmの穴あけ。

背中の穴も3mmに拡張して、ピンバイスの角度から開通地点の探り探り、なんとか開通。
背中から3mm LEDを挿して光らせたのがコチラ。

胸全体がぼやっと光るこれでも良いかと思いかけたのですが、頑張って開通させた穴がまるで効いてない。(^^;

次に胸からの穴に光ファイバーを挿したのですが、あまり効果なし。
ファイバーを強調するために穴に遮光の黒を入れたら今度は体全体まるで光らなくなりまして。光ファイバーいれたら光るけど圧倒的に光量不足 orz (写真なし)

こりゃ覚悟を決めろって事だな。と配線してチップLEDを埋める事に決定。
ポリウレタン銅線は細いので腰が弱く、曲がった小さな穴を背中まで通すのは無理。
そこで0.3mm真鍮線を使って鍵穴をこじ開けるルパンのごとく悪戦苦闘。
格闘の残骸がコチラw 真鍮線3本消費しました。

なんとか6本の真鍮線を胸から背中まで通したので、胸側の真鍮線の先端をペンチで「の」の字にくるりと丸めまして、その穴に長め切ったポリウレタン銅線を通して、真鍮線を背中側にずずずっと引っ張り出す事で、二つ折りになったポリウレタン銅線を通す事に成功！
その様子がコチラです♪　もうこの瞬間は渾身のガッツポーズよ！w



あとはチップLEDを半田付けして、断線しないよう慎重に引っ張って定位置へ。

点灯！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆　やり切った感ハンパなかったっすww

twitterの呟きも沢山ファボられて、苦労が報われた感じ♪(´∀｀*)

電源の事とかまるで考えてないので、まずは断線しないように慎重に塗装しようと思います