国道41号線の近くの、高天良山から約1kmのところにある峠道を走ってたら、道を横断している水路のグレーチングがずれて、大きな穴が開いていた。
急カーブの途中にあったから発見が遅れたけど、ABSが作動する急ブレーキで、ギリギリ手前で止まることができた。
昔から、峠道にある水路のグレーチングは、ずれていることがあるから警戒していたけど、急カーブの途中にあると、どうしても発見が遅れて危ない。
上りの途中だったからブレーキが間に合ったけど、下りだったら間に合わなかったかもしれない。
もし穴にはまったら、致命的な足回り破損で、走行不能になる可能性が高い。
このような危険な箇所は、どこかに報告したら直してもらえるのかな。
グーグルストリートビューでも確認してみたら、数年前の撮影では、ずれているグレーチングの位置が違っていて、カーブの内側に穴が開いていた。
現在はカーブの、やや外側が穴になっている。
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