そうであればメーカーは資金をつぎ込んででも50ccで規制を乗り切るような驚異的な技術開発を行うだろうけど,往時の1/10以下の販売台数で,これからさらに市場規模が縮小するのが見えてるからなぁ。
ここまで台数が少なければ影響は少ないだろうし、そしてどうせ輸出しないのであれば,国内ONLYとして50ccのみは排ガス規制値を緩めたままでも良いような気がするのだが,環境に配慮するのがトレンドなご時勢では,影響が少ないとしてもそれは難しかろうし。
もはや企業体力もないし,また仮に規制を乗り越えても,おそらく馬力はまたまた下がるだろうし,そりゃ50は終わりにして,電動開発に注力するか,原付の排気量拡大へ法改正の方を働きかけるほうが現実的だわなぁ。
さびしいけどなぁ。
目前に迫った50ccバイクの滅亡
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4561200
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