雨のそぼ降る今日。キルケゴールば読みつつ、うさぎとともにまったり。
「さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタの村の出で、ベタニヤの人であった。このマリヤは主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである」
「そこで姉妹たちは、イエスのところに使いを送って言った。『主よ、ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です』。イエスはこれを聞いて言われた。『この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。神の子がそれによって栄光を受けるためです』」
「イエスはこのように話され、それから弟子たちに言われた。『わたしの友ラザロは眠っています。しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです』。そこで弟子たちはイエスに言った。『主よ。眠っているのなら、彼は助かるでしょう』。しかしイエスは、ラザロの死のことを言われたのである。だが、彼らは眠った状態のことを言われたものと思った」
「イエスは言われた。『その石を取りのけなさい』。死んだ人の姉妹マルタは言った。『主よ。もう臭くなっておりましょう。四日になりますから』」
「そして、イエスはそう言われると、大声で叫ばれた。『ラザロよ、出てきなさい』」。
ーヨハネによる福音書 11章1節〜5節、11節〜13節、39節、43節ー
ぴょんちゅも起きなさい。ね、スライダーズかっこいいよ。
※エレカシの宮本君、若ぇ〜
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