mixiユーザー(id:988396)

2017年04月26日14:19

485 view

ラザロよ、起きなさい(抄)

雨のそぼ降る今日。キルケゴールば読みつつ、うさぎとともにまったり。

「さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタの村の出で、ベタニヤの人であった。このマリヤは主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである」
「そこで姉妹たちは、イエスのところに使いを送って言った。『主よ、ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です』。イエスはこれを聞いて言われた。『この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。神の子がそれによって栄光を受けるためです』」

「イエスはこのように話され、それから弟子たちに言われた。『わたしの友ラザロは眠っています。しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです』。そこで弟子たちはイエスに言った。『主よ。眠っているのなら、彼は助かるでしょう』。しかしイエスは、ラザロの死のことを言われたのである。だが、彼らは眠った状態のことを言われたものと思った」

「イエスは言われた。『その石を取りのけなさい』。死んだ人の姉妹マルタは言った。『主よ。もう臭くなっておりましょう。四日になりますから』」

「そして、イエスはそう言われると、大声で叫ばれた。『ラザロよ、出てきなさい』」。
ーヨハネによる福音書 11章1節〜5節、11節〜13節、39節、43節ー

ぴょんちゅも起きなさい。ね、スライダーズかっこいいよ。
※エレカシの宮本君、若ぇ〜


7 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年04月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30