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2017年04月14日12:08
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April 9, 2017 新しい地球のスターシード達へ 【 成長材料 】 輪廻する”器”が変わり、視点が変わり、存在する次元が変わったとしても、貴方という”基本的”な構造が変わることはありません。 今までも、これからも、ずっとずっと貴方は貴方のまま、永遠に進んでゆくことを意味しています。 ですから、”今ここ”の貴方が体験しているように、貴方を中心に物事が起こっているように感じるし、貴方目掛けて現実が引き寄せられて来る様を感じるし、貴方が創造して作り出す様を直接体験するのも貴方なのです。 ですから、基本的な構造が変わることはないのです。 物質界はイリュージョンであるとバシャールが言うように、私達は”敢えて”密度の高い世界にやって来ています。 何故かと言うと、天界で体験できない”過程”を体験できることにあるのです。 つまり、物事のメカニズムや成立してゆく様を知りたい、どのうように”無条件の愛”は存在していて、この視点ではどんな風に映るのか、この波動域で”無条件の愛”が欠落するとどういう事態になるのか等を、実際に体験してみたい。 貴方は物質界で困難を味わうだろうということを、100%承知でやって来ているのです。 考えてもみて下さいと、バシャールは話します。 コントラストがなければ、反対側を見ることもできませんし、問題が存在しなければ、解決策も存在しません。 ですから、問題が存在するということは、その反対側には答えが必ず誕生していることを意味しているのです。 波動の世界で言う”コントラスト”は、成長材料です。 永遠に成長し続ける私達は、コントラストからプロファイルを誕生させています。 つまり、成長材料は、コントラストを受け取った貴方から発信されています。 もっと簡単に言うと、貴方のプロファイルから誕生していることを意味しています。 例えば、こっちの方がいいかな? と問題提示したら、じゃあ、こうしてみようかな、という答えで切り抜ける、この一連のプロセスが成長材料という訳なのです。 【 スイッチをオンに 】 貴方のワクワクは、100%共鳴できる”貴方そのもの”を表す波動です。 ですから、この波動を”見て見ぬふり”することは、事実上できません。 たとえ、一時的にできたとしても、ハイヤーマインドは貴方がフルで受け取れるまで、ひたらすら共鳴する波動を送り続けてくれるのです。 しかし、それでも頑固にワクワクを無視し続けていると、”ありのまま”の貴方とは真逆の波動域にいることとなるので、文字通り退屈で不愉快で孤独で……といったネガティブの想いが積み重なった、”重たい”人生を歩んでゆくようになるという訳なのです。 とは言っても、誰もつまらない人生を歩みたいとは思っていませんし、浮き沈みのない”恙無い(つつがない)”人生を歩みたいとも、誰も思ってやって来てはいません。 ジェットコースターを乗る前の子供のように、どんなことが待ち受けているのか、どんな風に楽しもうか、100%ワクワクが止まらない! という状態で物質界へやって来ているのです。 ですから、困難を体験することも十分承知だし、欲しいものの反対側をわざわざ体験して本当に欲しい! と感じてから得るプロセスを”尊い”と感じるし、様々な感情や想いが誕生するさまも十分理解してやって来ているのです。 この”場”は、一時的に学びを得る場であって、イリュージョンの世界であることを知っていてやって来ていることを意味しています。 そして、今までの人生で学んで来た知識や体験の一切合切を置いて来る変わりに、高性能の心のナビゲーションだけを握りしめて、物質界という遊技場へ降り立っているのです。 貴方の心のナビゲーションは、貴方が共鳴する波動を教えて、進むべく”道”を照らしてくれます。 ですから、これさえ”オン”にしておけば、物質界で迷走する事態にはなりません。 また、道を外れそうになるちょっと前にも、”シグナル”を送って貴方に知らせてくれるので、ネガティブ螺旋(らせん)に嵌(は)まって出れなくなることも、事実上できなくなるでしょうとバシャールは話しています。 【 視点の視差 】 私達の目には立体視できるよう、”視差”があります。 視差とは、右と左の観測地点の位置の違いによって、対象物を立体的に見る方法です。 *両方の目がある程度離れているのは、視差を作る為。 つまり、立体視の為。 この”視差”があるお陰で、遠近感や距離感の判断をつけることができるのです。 また精神世界にも、”同じような”機能が存在しています。 それは、物質界と非物質界の二つの世界を結ぶ”視点”です。 非物質界と物質界の二つの観測地点の位置の違いを利用して、感情が誕生しています。 つまり、両目を使って対象物を立体的に捉えるように、両方の視点の融合によって、物質界がより現実味を帯びるよう”感覚”を誕生させているのだと、バシャールは話しています。 そうでなかったら、全くもって現実味のないフラットな世界に見えてしまうでしょうと話しています。 このように二つの視点の”統合された視点”の融合具合で、感情が発生しています。 非物質界のピュアでポジティブな想いと、ブレた想いを物質界の貴方が持つと、そこで”視点”にズレが生じて貴方は不快な気分を味わいます。 しかし、非物質界のピュアでポジティブな想いと、物質界の貴方の想いがピタリと一致した瞬間、貴方は心地良い気持ちを味わいます。 これが、スピリチュアルの世界での”視差”を表しているという訳なのです。 【 直ぐそこへ 】 負の波動は、分離する性質があるのに関わらず、何故、グループを形成できるのでしょうか? 例えば、テロ組織もしかり、武装グループがいくつも存在できるその理由は、一体どこにあるのでしょうか。 バシャールは、以下のように答えています。 そもそも彼らには、負の波動を追いかけているというコンセプトがないのだと、バシャールは話しています。 むしろ、”正当性”を主張し、自分達の為に”良いことをしているんだ”と信じて、行動を起こしています。 ですから、進むベクトル方向が反対に進んでいたとしても、意識するその”想い”はポジティブを願っての行動となるので、だから、その想いの部分で統合可能という訳なのです。 しかし、想いのベクトル方向は分離方向へ進んでいるので、何(いず)れはグループ自体が形成できなくなります。 ネガティブな信念は、ある意味寄生虫のようであると、バシャールは話しています。 どんどん宿主のパワーを奪って、終(しま)いにはパワーを外側に求めるようになります。 これが、恐怖政治や独裁国家のメカニズムです。 つまり、見当違いな場所から、自分のパワーを取り戻そうと必死に頑張っている状態を意味しています。 しかし、覚えておいて下さいとバシャールは話して居ます。 パワーは内側の、しかも、自分の軸内にのみ集結しています。 その部分を”見つめる”ことが怖くてできない、新しい自分を発見したくない、というネガティブな信念があるのであれば、その波動を素早く手放してゆきましょうと、バシャールは話しています。 列車は、とっくの昔に駅を離れ、列車同士が異なる並行世界へとスピードを上げて進み初めています。 昨日よりも、今日の方が確実にスピードは上がっています。 明日よりも、明後日の方が、更にスピードが上がっています。 今年よりも、来年に。 という具合に、減速することはありません。 減速するようなことがあるとしたら、それは貴方が自分にブレーキをかけていることを意味しているのです。 自分の乗りたい列車に搭乗し、貴方望む世界へ出発しましょう。 貴方の望む世界は、もう直ぐそこにあるのです。 【 自分の中に 】 バシャールは、テレパシーのことを”テレエンパシー”と呼んでいます。 何故かと言うと、”エンパス能力”が鍵となっているからなのだと、バシャールは説明しています。 英単語のエンパシーとは『思いやり』を意味する単語で、相手の心にシンクロして統合し、その気持ちを相手になって汲み取ってあげる意味を持っています。 ですから、”テレエンパシー”は愛がなければ成立することができない、次世代のコミュニケーションという訳なのです。 私達には、エンパス能力が備わっています。 この能力は衰えることなく、どんどん私達の中で拡張して成長し続けているのです。 例えば、心の篭(こも)っていない空っぽな会話に我慢ができなくなったり、例えば、突然の悲しみやイライラを感じたり、例えば、誰も居ないのに”何か”を感じれるようになったり例えば、言葉の裏側に隠れる真実を発見できたりします。 次元をシフト中の私達には、エンパス能力の拡張は切っても切れない現象の一つです。 決して避けて通れない道ではありますが、中々上手に活用できていません。 まして、様々な意識がごちゃ混ぜ状態の中、果たしてこの”想い”は自分の物なのか、そうじゃないのか等の判断が難しいこともあります。 何(いず)れにせよ、貴方の心の軸の在り処(ありか)をはっきり認識してゆきましょうと、バシャールは話しています。 私達のほとんどは、”外側”に重きを置いています。 他人の言うことに耳を傾け、自分で判断を下すことに抵抗を感じています。 でも、これらを掘り下げてゆくと、貴方はしっかり自分で判断して選択しています。 つまり、他人に(または外側に)、軸を持たせるという選択をしていることを意味しているのです。 エンパス能力が猛威を振るって、様々な波動をランダムに拾ったとしても、自分の中に軸があれば“要らない波動”をその場でパッと手放し、必要な情報だけを抜き取ることができるようになります。 ですから、”埃(ほこり)”を叩く為にも、軸を自分に戻してあげましょう! 【 ワンネスの視点 】 私達は、”一つ”です。 喩(たと)え、それぞれが異なる視点を持っていても、コアなる部分は皆”同じ”ところで繋がっています。 しかし、異なる文化や異なる考え方、または、貴方と真逆の人生を歩んでいる人達と、どう”一つ”に繋がっているのか、全く想像することができないかも知れません。 地球の反対側では、最新のテクノロジーの中に生きる人がいたり、また違う場所では自然と共に生きる人がいたり、それらの異なる人生を歩む人達には全く”共通点”が見い出せないかも知れません。 しかし、バシャールは、次のように答えています。 ワンネス(一つ)とは、宇宙の意識を表しています。 この意識を創造主、または大いなる全て、または神と私達は呼んでいますが、それぞれの私達は、この”意識”に繋がっているのです。 ワンネスの意識は、ピュアでポジティブな”生命”の源となるエネルギーを表しています。 太陽の周りを惑星が休みなく周るさまや、季節が順序良くやって来るさま、小さな豆粒から芽が出て大きな果実を実らせるさま、誕生から死。 という生命のサイクルも、これらの全てがワンンセスの意識(エネルギー)の意識が関係しているのです。 そして、この宇宙そのもののを象(かたど)るエネルギーを、私達個人で自由に使うことができます。 そして、そのパワーが最大結集する”場”が、”今ここ”という訳なのです。 ワンネスの意識は、それぞれ私達に分け隔てなく”流れて”いる”無条件の愛”のエネルギーであって、例外はありません。 またワンネスの意識は、ある意味私達の中に息づく初期設定であって、このコアの流れを変えることはできません。 しかしながら貴方の選択で、”あたかも”堰(せ)き止められたように見せかけること”は可能です。 ですから、貴方の想像力を何も言わずに100%サポートし、貴方の”どんな”望みでも運んで来てくれるのです。 それだけ宇宙は、”無条件”に貴方を愛しているという訳なのです。 これが、ワンネスの意識です。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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