なら、仕事辞めて、家に入れば良いだけじゃない。
諸般の記事を読んでいたらわかりますよね。
今の日本に、1世帯居あたり二人分の正社員の給与を支払う余裕はないんですよ。
何方かが家庭に入れば、世の中の不満の半分くらいが無くなりますよ?
家族と一緒に過ごしたいのなら、仕事を辞めて、家庭に入るべきですって。
米国の統計ですが、23%が家計の主たる生計者だそうですよ、女性が。
てにおはがおかしいようですが、要は、そういう事だそうです。
残りの76%は、主では無いそうです。
比率は同じくらいじゃないですか。
踊らされて、嫌な思いをする事ないでしょ?
そろそろ、踊らされるのを止めて、どうしたいのかを自らの意思で表明していませんか。
男女雇用機会均等法が制定されたときに、8割近い女性が、?????という反応だったんです。
ただ、女性のshじゃ会進出、ある意味での平等を勝ち取るためには必要な流れだったのも認めます。
ただ、ここに至って、無意味な海外統計を良いように使った一部の女性に踊らされる必要は無いのでは?
家庭に入りたい人は、入れば良いのかと。
空いた席に、多少劣るけど、男性が座るだけです。
その男性が、女性を養う世の中が来ますよ。
それが、ひょっとしたら、あなたかも知れませんよ?
社会に出て頑張る人は頑張る。家庭に入って頑張る人は頑張る。
頑張るという状況に貴賤はありませんよ?誰が、何時、貴賤をつけたのでしょうかね?
5位の自分の趣味の時間だけでしょ?自活して満たされる可能性のあるのは。
それ以外は、専業主婦なら満たされる時間なり喜びじゃないのでしょうかね。
2馬力推奨についてじっくりと考えてみた方が良いですよ。
着る服が無いという嘆きも、裏を返せば、今流行っている服を持っていないという程度の話ですよね?
社会とは、会社だけでは無いですよね?
■切実なホンネ!「現代ワーママ」が抱える毎日の生活時間への苦悩
(BizLady - 04月09日 21:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=222&from=diary&id=4519622
仕事と家庭の両立は、「なかなか理想通りにはいかない」と感じている女性も少なくないのではないでしょうか。
仕事は相手のあることだけに、突発的に対応しなくてはならないトラブルも起きれば、急な残業や休日出勤などもつきものです。
だからこそ、日々の生活には「あの時間をもっと増やしたいのに……」という願望や「この時間だけは削れない!」という強い希望もありますよね。
ワコールが、未就学児〜小学生の子どもを育てながら働く“ワーキングマザー(以下ワーママ)”502名に実施した「ワーキングマザーの時間に関する意識調査」によって、働くママたちの切実なホンネが明らかになっています。
同調査をもとに、現代ワーママたちの仕事と私生活の両立にまつわる切実な事情をご紹介していきましょう。
ワーママが日々の生活で「大切にしている時間」TOP5
まず、「今までの生活の中で大切にしている時間は何ですか?」と3つまでの選択で回答を募ってみると、TOP5には以下の時間が選ばれていました。
5位:自分の趣味の時間・・・21.9%
4位:食事の時間・・・22.3%
3位:睡眠時間・・・31.7%
2位:子どもと接する(会話・遊び)時間・・・62.4%
1位:家族と一緒に過ごす時間・・・71.5%
“ワークライフバランス”も声高に叫ばれている現代においては、仕事を持っていても、家族との時間をなによりも大切にしたい人だって増えていますよね。
TOP5には、やはり家族と過ごす時間を大切にしている人が多数派という実態も、浮き彫りとなっています。
では、それらの時間の長さに十分に満足できているワーママは、どのくらいいるのでしょうか!?
ワーママが日々の生活で「もっと増やしたい時間」TOP5
同調査では、引き続き「もっと“長くしたい”と思っている時間は何ですか?」と単一回答で質問を実施しています。
「何かの時間を1つだけ増やせるとしたら、何を選びたいですか?」という趣旨にもなるので、ワーママたちの意外なホンネも見えそうですよね。
質問の結果、TOP5に選ばれている時間は次の通りです。
5位:ご主人と2人だけの時間・・・6.6%
4位:自分の趣味の時間・・・16.9%
3位:睡眠時間・・・17.3%
2位:子どもと接する(会話・遊び)時間・・・21.5%
1位:家族と一緒に過ごす時間・・・24.3%
なんと……! ワーママたちが「大切に思っている時間」と「もっと増やしたい時間」は、1位も2位も同じ結果になっているのです。
つまり、現代のワーママたちにとっては、“大切な時間”と“足りないと感じる時間”がイコールになっている現状も垣間見えます。
家族と過ごす時間については、「今も大切な時間を過ごしてはいるけれど、叶うならばもっと増やしていきたい……」と、考えているママが多い様子もうかがえる結果ですよね。
大切でかけがえのない時間だからこそ、「もっと!」という気持ちも強まるのかもしれません。
以上、現代ワーママたちの仕事と私生活の両立事情でしたが、いかがでしょうか?
「仕事をがんばれるのは、家族の存在があってこそ」と感じているママも少なくないであろうなか、「一緒に過ごす時間を十分に取れていない」と嘆いている女性も少ない実態を、どのように感じましたか?
仕事が多忙な状態は、“ヒマすぎて閑古鳥!”な状況よりもありがたいとはいえ、家族との時間をつくれないジレンマもありますよね。
あなたも、こんな時間を大切に思うと同時に「仕事があるから満足に時間が取れない」と、嘆いてはいませんか……?
今後はより、ワークライフバランスの取り組みが進んでいく社会を期待したいと、改めて思う実態でもあったのではないでしょうか。
【参考】
※ ワーキングマザーの時間に関する意識調査 – ワコール
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