はなみず、ビショビショ。
時々、発作的に喘息のようなくしゃみと咳。トイレットペーパーが手の届くところに。
…プールの後はかなりいい。呼吸系が浄化されるのかも?
今は尖がった形の密封性の高いマスクがでてきた・・・が、
黒いのはカラス天狗のようでちょっと異様。…不気味。
夜はそんなマスク人間とは出くわしたくないな。
或る日、ここよりいっそう奥の田舎から戻ってきた友人。
お茶の時、マスクをとったら・・・顔が腫れている。
まぶたが腫れて、顔全体が赤く膨らんでいる。
声もひどい。喉の状態も良くないのだろう。
あ〜、と魂消てしまった。私どころではないもの!
「・・・そうか、山の方は杉が真っ盛りだもんね。
ここいらでも樹全体に黄色い花粉袋がゆっさゆっさと揺れているもの。
貴女の田舎ではどんなにか…きっとそのほかの花粉も。」
その人、奥にお嫁に行って何年も暮らしてたはずだが、…免疫はつかなかったのかなあ?
私の庭は各種の菜の花が真っ盛り。
…ミツバチがそろそろ姿を現していいころですね。
畑では、ジャガイモは芽を出し始めましたよ。
…人参、その他、何を蒔きましょうかね。
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