mixiユーザー(id:7087715)

2017年04月17日00:49

300 view

デイリー腕時計の電池

デイリー腕時計(作業用)の電池の巻

先週、デイリー腕時計の調子が悪くなった。
Q&Q製のソーラー電波デジタル時計MHS1-302である。

ソーラーで充電するから、電池交換は不要だろうとも思われるが実はそうでもない。
化学変化を利用する電池の場合、寿命が有る。)なおスーパー・キャパシタは化学変化が無いので寿命が極端に長い。
この時計が、最近突然、リセットしボケ出す事が続発、いよいよ10年目?程度なので電池寿命が来たと思った。

恐る恐る時計を分解して電池まで到達したら、ML2016 が装填されてる。
(マンガン・リチウム2次電池だ)
マイナスに金具(端子状)がついていたが、カッターでコジたらパーンと外れた。
(素のコイン電池だ)

早速Amazonや楽天で検索したら、ML2032は490円なのに、ML2016は1500円程度だった。

どうやらCASIOのGショックで採用している規格だからか、需要が多く値段が下がらないのだろう。
需要と供給のバランス、自由経済のせいだろう。

(後で再検索したら何故かもう少し安い値で出てきた、不思議だ)
まあ、それくらいでポチって、今、電池は手元に到着している。

即注文してから、失敗したと感じた事。

時計自身が、4500円程度でDIY店で購入したモノなのに電池が高価だ。

ネットの1部ユーザーは一次電池のCR2016を3年使用して問題が無く自己責任を詠っている。

何より、私が電池の銘柄(規格)を確認して再度組み立ててから、接点を磨いた成果か初期化するトラブル皆無と故障が解消した。


電気モノの故障は、叩く事が修理の始まり、PCでは叩く事を「マスター・リセット」と称し最初で最後の仕上げである。

腕時計も電気モノである限り、呪縛からは逃れられない。
電池を磨いて組み直すと言う行為をしてから様子を見るべきだった。

明日は、昼休みに腕時計の充電式の電池交換をする予定。
なんか 今一つ楽しくない。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する