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2017年04月18日07:56

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のりものターミナルなど(4/2-5)

2日
最寄り駅を午前7時頃に出て、青春18切符を使って東海道線と奈良線を乗り継いで16時過ぎに京アニショップに駆け込み響け!ユーフォニアムとFree!の設定資料集を買いました、おそらく次来るときは新店舗になっていると思います。その後日没まであまり時間もない中太陽が丘運動公園にバスで向かい、山を降りて宇治市街を少し回りました。日もどっぷり暮れた後、宇治に初めて出来たスターバックスに立ち寄りドリンクを注文しました。取り急ぎJR駅に戻り、上本町にある宿に向かうべく奈良線、東海道線、環状線、地下鉄千日前線を乗り継ぎ投宿しました。

3日
宿を10時頃に出てのりものターミナルの会場・本町に向かいました。会場に到着してサークル出典の準備をします。開場後しばらくはサークルブース内にいましたが、時間の空いた時に会場内を回りました。展示コーナーには数日前に発売終了したスルッとKansaiを記念してスルッとちゃんグッズコーナーがあり、ぬいぐるみ、カレンダー、ポスター、チョロQなどがありました。即売会終了後、じゃんけん大会があり、ANAフィギュア6個組をいただきました。
退場後、心斎橋まんだらけに立ち寄りようやく見つけたTV版AIRムックのマッグガーデン版を手に入れました。カバーに痛みがあるとのことで540円。中を開けてみると表紙は長年の陳列によるダメージがあるものの本文は綺麗でスリップのついた不良在庫品、いわゆるショタレのようでした。その後日本橋に向かい、らしんばんなどをのぞきました。

4日
この日はAIR舞台探訪のために2015年1月以来の和歌山方面へ。宿を9時過ぎに出て、谷町線で天王寺に向かいそこから阪和線快速に乗り南下。和歌山駅では30分待ちになったので近くの郵便局から荷物を発送してから御坊行きの電車に乗ります。電車が数分遅れていたこともあり御坊につく直前に紀州鉄道のディーゼルカーが走り去ってしまいました。駅の改札を出るとキオスクは撤去されておりベンチが並んでいました。仕方がないので印南方面のバスに乗り小竹八幡神社で降ります。きのくに信金の交差点を海側に入り道なりにしばらく歩き、三原土建・みはら食堂の角を右に行くとすぐにTVアニメで登場する通学路になります。更に少し進むと電柱背景を見ることができます。そのまま国道42号方面に戻り西御坊駅へ。列車出発まで30分位だったのでアンケート用紙に記入後に乗ります。市役所前駅で降りて日の岬方面の道へ。現在米店となっている旧クリーニング店、ハヤシ、通称美凪階段を見て回りました。その後は煙樹ケ浜沿いを御崎神社まで歩きました。そこからバスに乗ってさらに西へ・・・と思ったものの、バス停は道路の反対側に一つ立っているのみでそこに上下両方の時刻が書かれています。バス会社に電話したところ、そのバス停の対面海岸側駐車場のP標識のところで待つことに。程なくバスがやってきます。バスを逢母磯(おいぼいそ)で降り、宿に入りました。
荷物をおろし、徒歩で西に進みます。郵便局で風景印を押してもらった後、付近にある青い洋館のところから海側に入り海に突き出た神社に向かいます。神社につくと奇怪な巨木が出迎えます。表通りに戻り、聖と往人が話していた橋、神尾家入り口を見ました。その後、現在のバスの終点、海猫島折り返し所を過ぎ日の岬へ登山です。桜の季節ということもあり、バス路線はとうに廃止されましたが行き来をする人はちらほら見かけました。工事車両がそれなりに通るのを不思議がっていましたが、山頂につくと灯台の建て替え工事が行われていました。また灯台方面に通じる道路は地滑りの恐れありということで長期間閉鎖されていましたが、以前来た時にはなかった代替新道ができていました。以前入り口道路中央にあったライオン像は撤去されていました。山頂にある国民宿舎は前回行った数十日後に廃業し、ガランとした無人の廃墟となってした。更に登って展望スペースに行きAIRのDVDジャケットにもなった絶景を楽しみました。宿舎が受託管理していたカナダ資料館は当然閉鎖されており前回使用したモノレール乗り場付近のトイレはやはりベニヤ板で塞がれていました。下山して程なく日が落ち一旦宿に戻り、当地で数少ない飲食店の一つ、お好み焼き店で夕食をしました。宿の主人によると国民宿舎はかつては町営だったものの、後年民営化して地元石材店の運営となりました。民営時代のピークは10数年ほど前高速道路が御坊終点だった頃でその頃は動物園のようだったそうです。また、地元紙によると郵便局付近を観光センターにする構想があり、カナダ資料館は前述の青い洋館に移転の上再開、郵便局裏の民家をゲストハウスに、公民館を案内所兼レストランにするとのことです。

5日
9時発のバス(これでも始発ですが)で宿を離れ、前述した美凪階段(=吉原バス停)を過ぎたところで降車ボタンを押し田井バス停で降ります。国道を南方面に歩き、業務スーパーで食料品を少々買って西御坊駅へ。まだ駅員がいる時間だったので硬券の御坊行き切符を買いました。その駅員は非番の時アンケート用紙をじっくり読んでいました。紀州鉄道は制服はなく、運転士は制帽のみ支給されてかぶっていました。御坊からは18きっぷを使い大阪まで北上します。しかし、兵庫県内の人身事故で新快速が全く来ず、2時間の乗り継ぎ余裕があったはずが外房線最終にわずかに間に合わず(名古屋駅通過が15分遅れた)京葉線で帰ることになってしまいました。




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