私見的、桶狭間の戦い　織田信長勝利要因

今回のおんな城主直虎はあまりにも下らないエピソードが多すぎるので桶狭間について考えてみた。『信長公記』・「首巻」は明らかに奇襲攻撃を書いている。私は正面に偶然、今川義元がいたという説もあるが違うと思う

あくまでも心理学的見解で実際は違うかもしれない。だが織田信長というと、非常に気性が荒々しく、豪快なイメージがあるが現実は戦いくさのやり方はむしろ慎重というより臆病な面が多く見られる

非常に神経質で小心な面があったのではないかという気がする。

負ける戦はしないタイプだと思う。だから武田信玄や上杉謙信には贈り物まで届け敵に回さない様に警戒していた

その信長が負けを覚悟で桶狭間に望んだとは思えない

兵力では勝てない。としたら天才的な面があるから動向を調べ、勝てる条件を作って戦ったのではないかと思う。

名古屋に住んでいる時に緑区の古戦場に行った事がある。

今は道路近くで整備されていたが昔は山あいの田園地帯で雨などが降ればぬかるんだのではないかと思う

織田兵は、地形、地理になれているが今川軍は、百姓などを使い山あいの地に足止めされ、大軍が休憩できる場所ではなかった昔、いきなりの事で動きが思う通り取れない所を襲われパニくり信長の計算通り討たれたのが真相だと思う

信長という人の性格から考えた私見でしかないが