■ルポ・奨学金に奪われた未来、仕送り激減、ブラック企業への就職…
(dot. - 03月28日 16:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4499607
よく借金の取り立てで使われるフレーズと言われている
「借りた金を返さないのはドロボーと同じですよぉ」
ですが、
このフレーズが罷り通ったのは、そのフレーズが正論だったからです。
「借りたものを返す」
のは、当たり前の時代では無くなったのだろうか?
「『奨学金』と言いながら返済を要するのは変」
との詭弁にもならない屁理屈を平気で言う馬鹿もいるが
『奨学金』のどこに無返済の言葉が隠されているのか教えて欲しい。
「就職氷河期」
と言われ始めて、もう何年経っただろうか?
「どんな大学でも卒業すれば就職が出来る」
と思っている現役大学生がいるならば、
それは余りにも情弱過ぎる。いや非常識の誹りを免れないであろう。
大学へ行くことが高収入への道ではなくなってから相当の時間が経った今
相当の知識や能力、技術を手に入れることもせずに
奨学金を借りてしまった挙げ句が
「奨学金の返済が出来ない」
と苦しんでいても、それは自業自得以外の何物でもない。
「返済計画も無く借金をすること」
人それを
「無計画」
と言う。
そんな無計画な者に憐れみなど必要は無い。
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