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2017年03月25日21:38

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『東京さ帰りなんしょ』!

■「福島に帰れ」担任は無視 原発避難いじめ、生徒の体験
(朝日新聞デジタル - 03月25日 19:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4495327

目我ら「学童疎開世代」であります。

要するに昭和19年(1944年)ごろ東京・下町地域の国民学校(今で言う・小学校)の学童は
半ば強制的に地方に疎開させられたもんです。

父の故郷とはいえ当時・国民学校2年生のボクにとっては見知らぬ田舎町。
当然のように「イジメ」を受けましたが風土・慣習が異なりますので当然だ・・・と受止めていました。

先生達も地元の出らしく当然の如く無視しておりました。

悔しい思いをしなかったと言えば「嘘」になりますが選択肢は疎開先に潜むほかありません。

そっと我慢の子走る人でした。
(後に疎開っ子の数が地元の児童数を上回ったのです・・・「そのときなにかが起こった」のです。
はたしてなんでしょうダッシュ(走り出す様)

決して「意趣返し」ではござんせん猫

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