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2017年02月26日18:45

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2月25日 本日は市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました

 こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です。

 本日は、国立市議会第一回定例会において市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました。

 ちなみに、ここ数年は土曜議会と銘打って、土曜日に実施しております。

 平日ではどうしても傍聴できない方々に対し、土曜議会を行い、少しでも市議会を傍聴しやすい環境を整備したいと考えております。

 しかし、残念ながら本日の傍聴者は数名となっており、土曜議会の在り方も検討が必要ではないでしょうか?

 土曜日に議会を開くコストと、情報公開や市民に開かれた議会を希求する理念などをどのように考えるのか?

 大切な市民の皆様の税金を預かる議員の一人として、慎重な協議が必要ではないかと感じています。

 さて、市長施政方針表明に対する会派代表質問は、待機児解消、まちづくり、市長の政策理念など、多岐に渡る質疑がされました。

 一般質問や議案に対する質疑は部長が先頭に立って答弁しますが、本日は全て市長が答弁します。

 永見市長は、副市長時代の経験から安定感のある答弁をされていました。

 特に待機児解消の点では、公募型提案制度という新たな制度を採り入れ、平成31年度までに100名規模の保育園を2園開園するとの答弁がありました。

 私も一般質問ではこの項目を取り上げていますので、更に深い質疑をしたいと考えています。

 また、市役所職員人事については、プロ野球になぞらえた「FA」(フリーエージェント制度)の実施を検討しているとのこと。

 どうしても限られた人事構成では、希望の部署へ異動出来ません。

 しかし、職員の能力を最大限発揮するには、職員個人の能力と希望を受け止める場所が必要です。

 今までは私は職員の自己申告票という中で、この点を掘り下げてほしいということを再三再四訴えていました。

 永見市長のもとで、自己申告票の活用では限界があるという判断のもとで「FA」制度の新設に繋がったと思われます。

 貴重な市民の財産である、国立市職員が生き生きとやる気を持って働ける環境整備に向けて、私もしっかりと訴えて行きます。


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