昨日は「セル」を見てきました
http://cell-movie.jp/
原作はスティーブンキングなんですよ。
なので期待して行ったのですが、時々、外れる事もあります。
これは、ちょっと外れたほうの映画かも知れない・・・。
セル(携帯)を使っていた人達が、突如狂って、ゾンビみたいに
なる。元気に走り回る事が出来るゾンビなので、逃げるのが大変。
映画の冒頭はドキュメンタリータッチで、実際にそんな事が起きたら
こんな風になるだろう・・・と予測させてくれるような展開でした。
私も、おそらく主人公と同じような行動をとっていたと思います。
訳が分らず、ひたすら逃げる。
で、運がいいと逃げのびるって感じ。
主人公は運よく逃げ延びて、地下で電車の運転手だった男性と
出会います。
この人が、頭がよくって、行動力があって、力もある人だから、
すごく頼りがいがあるの。
この人と一緒にいたら大丈夫って思えるんだけど、主人公の男性
は、自分の息子を救うために単身、出かけていく。
で、結果は・・・これを言うと、ネタバレになるのでいいませんが、
スティーブンキングの物語のラストは、単純にハッピーエンドでは
無いんですよねぇ。
ちょっと訳の分からない物語でした。
でも、最期まで寝なかったので、面白かったんでしょうね
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