テレビラジオ新聞は、田原総一郎みたいなインスタント食品偽物ジャーナリストばかりで。
奇をてらうテレビ屋ばかりで。
ナチスに加担する連中しか、テレビ新聞に登場しない昨今。
わりとまともそうなこと言っても肝心かなめでしっかりと口をつぐむ。
急所を突かない。
これは政治家、政党にも言えるのだ。
福島瑞穂も志位和夫も絶対に、本当に日本国人民を覚醒させることを言わない。
ステレオタイプのことしか。
日本共産党も社会党も出だしからして、democracyの基盤がなかった。近代社会契約の基盤思想が皆無だった。
(皆無が言い過ぎならずれていた。
未だに日本共産党の民主化というのはピタッとこない。
だが、ナチスを倒するまでは同士でいいのだ。
そのあとはそのあとのことだ。)
近代社会契約の地殻に鉄柱を打ち込んでない、そこに建てたビルは、やはり、本物ではない。巨大地震に耐えられない。
その矛盾が今や、建て替え不可能な欠陥構造ビルになっている。
問題は、そのような現実に対して、傾いたビルに居住している日本国民だ。
野党ビルは老朽化し、傾き、亀裂が入り、それでも住民はそこに住めば都と暮らしている。
一方、ナチスはどんどんスラム街と超高層ビル街の分別格差社会を構築し、超富裕層1%の最上階には異国のエスタブリッシュメントが住み、その下に、日本の傀儡が住み、
どんどん日本を食いつぶしている。
放射能汚染の日本で、富が金庫からなくなりどんどん借金を膨らませてまで金を外国にばらまく傀儡。
ジャーナリストは、そのおこぼれ工作資金でやっぱり傀儡化している。
その記事をネットで見て洗脳され続けるバカがあとを絶たない。
どんどん脳みそを破壊されている。
ぼこぼこに。
支離滅裂に。
傾いたビルとスラム街が、倒壊し、あるいは液状化現象で地中に消えるまで日本人民は人間牧場化した傾いたビルで、あるいは、スラム街で、おとなしく生きながらえていくのだろうか。
(了)
<追記>
孫崎享氏も岩上安身氏も、肝心要のことは言わない。画竜点睛を欠く。
それどころか孫崎享氏の場合は、最後にどんでん返しの要素を持っている。
今はほとんど口にしないが、時たま漏れ出る。
最後はその漏れ出た遺伝子が巨大化し大行進するに至るだろう。
ビル倒壊後も立派に生き残っているだろう。
ベンジャミン・フルフォード氏は、今は同士の部分が重なっているが、悪党を倒すまでは。しかし、氏の最終目標は別のところにあるだろう。
だが、そんなことはどうでもいい。ナチスを倒すことが重要だ。同士は目的のもとに結集する。目的が達成したら明日は若れ別れゆく。人格に共鳴して成り立つ友人とは違うのだ。
それが同士だ。
日本人民は同士として結集し、ナチスを倒す時に来ているのにまだ動かないのか。
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