改築後25年で営業不能になるほど老朽化するのか？

あの一部筋で聖地と化した駅でたい焼き買えなくなるとは寂しい限りですが、たしかあすこは地場工務店が90年代に改築したから改築後25年程度

減価償却としてはともかく店舗としての営業ができなくなるものなんだろうか・・・

海沿いとはいえ、少なくとも「先代」駅舎はもっと長い間もってたはずなのに

観音駅の「たい焼き」店閉店へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4439887


ちなみに観音駅含め銚子電鉄の多くの駅は観音駅のような西洋風の駅舎になってますが、これは当時経営にはいった地場工務店が「路線まるごとテーマパークの遊覧観光鉄道」をドメインに改築したから


銚子は風車、観音駅はスイス登山鉄道風といったように・・・


で、車両もそれにあわせて黒と赤のモダンなカラーに地場工務店社長をキャラ化したゴリラのヘッドマークをつけると




それから20年





その地場工務店の社長が工務店と銚子電鉄の金を持ち逃げして地場工務店は倒産、巻き添えで銚子電鉄も融資断られて有名な経営危機に至る


その地場工務店の忘れ形見の建物が四半世紀またずしてかような老朽化・・・


まさかあの地場工務店の仕事ってことは？