【品質◎コスパ◎/紫外線より怖い近赤外線とは?】
注目すべきは「近赤外線カット作用」
ロングUVAやブルーライトも恐ろしいけど、さらに恐ろしいやつがコレ(゜Д゜;;)
ロングUVAの有害性については、ランコムや富士フィルムをはじめとする企業さんが防御するための化粧品を開発してくれて、少しずつ女性達の間でも認知されてきました。
対応するブランドも少しずつ増えてきましたよね。
(まだまだ少ないと私は不満に思っていますが……( ̄^ ̄)
)
しかし、この近赤外線の有害性に関しては正直私自身も恥ずかしながら初耳で……
そんなわけで、せっかくの機会ですし、
近赤外線が肌にどんな悪影響を及ぼすか調べてみました
以下にできるだけ平易な言葉で分かりやすく要旨をまとめてみましたので、
ご存じない方は是非ご参照下さい
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★近赤外線とは
太陽光のエネルギーのうち
10%以下 →紫外線
約50% →赤外線(内訳:近赤外線・中赤外線・遠赤外線)
その他 →可視光線
(近)赤外線は紫外線の5倍も降り注ぐのに、
世にある多くの化粧品では防ぐことができていません(;_;)
★同じく有害な(ロング)UVAとの違いは
UVB波 →表皮までしか届かない/日焼け・シミ
(※シミを作り出すメラノサイトは表皮の一番下にあります)
(ロング)UVA波 →真皮まで届く/シミ・シワ・たるみ
赤外線 →表皮・真皮の下の筋肉まで届く/シワ・たるみ・筋組織を破壊
(※筋肉が薄くなったり毛細血管拡張症を招いたりする)
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近赤外線は波長や照射する条件を工夫したりして、
若返り治療なんかに使われることがあるそうです。
でも、我々が日常で普通に浴びるものはもちろん工夫なんかされていませんから、
上記の通り有害なわけですね……
「光老化」って、もうキリがないですね
さて、そんな近赤外線をカットしてくれるこちらのスプレーについて
まず、ヘアスプレーのようにブシューっと勢いよく出ます。笑
びっくりしちゃうので、顔につける場合は
いつもより少し離してスプレーした方がいいですね。
水分が多めに出ますので、つけたあとは肌が濡れます【画像参照】
でも10〜20秒もすれば乾きますから、特に問題なし。
ベタつきもなし
肌が濡れた感じになると、どこについててどこについてないか分かるのがいいですね。
スプレータイプって、
「本当に全体にまんべんなくついているだろうか?」
と不安になることもあるのですが、
こちらはそういうスプレータイプの欠点をクリアしてくれているのが◎です
たまーにスプレータイプだと髪が固まってしまうものがありますが、
こちらはそういうこともありませんでした。
髪にも大丈夫
「せっけんの香り」については、特に感じず。
言われなければ、無香料だと思えるほど。
噴射直後、ゲホゲホむせたくなってしまうスプレーもたまにありますが、
そういうこともありません
昔よくあった、振るとカチカチ鳴るタイプ。
10回くらい振って使います。
全長30cm近くある、かなりの大きさなので持ち運べませんが、
自宅使いをする分には惜しみなく使えてコスパも◎ですね
ということで、かなり質の良いUVカットスプレーでした
十分にオススメできる商品です
ただ、できることなら「ロングUVA」と「ブルーライト」もカットしてほしい……
3つをまとめてカットしてくれたら、こんなに有り難く心強いitemはないのに……
まとめてカットしてくれないと、あれこれ幾つも顔に塗りたくらなきゃいけないじゃないか。
メーカーさん、是非今後はまとめてカットしてくれるものを開発してくださいー
1853字、長文読んでくれてありがとう
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
※当選して頂きましたが、消費者の参考にならなければ意味がないので、良い点悪い点どちらも書かせて頂きました<(_ _)>
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