よく看護師に聞かれる。
僕『耳が痛いよ。』
僕はそう言って、電子カルテに向かった。
最近は、友人の結婚が続き僕と遊んでくれるお友達が少なくなってきた。
女『先生、彼女いないならどっかご飯連れてって下さいよ。』
大体、女はこうやってプレスをかけてくる。
僕『忙しいから…暇な時にね(行くわけねーだろ)』
去年この絡みがあったのは、３０人弱くらい(もう正式な数は覚えてない。)
もっとストレートなのは
女『じゃあ立候補しちゃおうかな。LINE教えて下さい。』
この絡みが数名
こう言われると、かなり断りづらい…
なので
彼女いるか、いないか
分からない答え
それが
僕『耳が痛いよ』
なのである。
これは、顔面偏差値６５以下に適応する。
僕は決してハードルが高い訳じゃない。
ただ顔がかわいくて
とても巨乳が好きなんだ。
挟まれたいだけなんだ。
そんな僕がこの前、押しに負けて
地方のモデルさんとデートする事になった。
共通の知り合いや偉い人との関わりもあるので
まぁ、そこそこ楽しませてあげて
付き合う気はないから
疲れてる感じ出して早く帰ろうとすると
女『疲れてるならマッサージしてあげるよ。』
悪魔のささやき
はい。
このパターンはホテルでの既成事実パターンです。
誰が
行くもんですか。
行きますよっと。
飲み屋の郊外から少し抜けた
ラブホテル街では
淫靡なネオンの中
口を開けたライオンが僕を睨み付けていた。
僕も負けじと
僕『毎日口からゲロ吐きやがって』
そう一瞥し
プイッと向かいに目をやった。
すると不思議な光景が広がった。
ヤシの木
数十本のヤシの木が並んでいた。
ヤシの木達は真冬の極寒に耐え
その垂れ下がった葉を寂しそうに揺らしていた。
ここに無理やり連れてこられたのかい？
僕は彼らに
そんなシンパシーを感じて
そのホテルに決めた。
数十分後
何故か僕は全裸にさせられていた。
女『○○くん。疲れてるからお風呂ためてあげるよ。』
分かっていた。
女が風呂に入ってくる事は…
でもね
スゲー嬉しかった。
風呂って気持ちいいじゃん。
って感じで、モデルと混浴する事になったんだけど
カワイイけど
乳の無さに茫然とした。
その後、お風呂に入って
ゴロゴロしてると
マッサージが始まった。
すると、彼女が背中に抱きつき
女『今日私、大丈夫な日だから…』
と、アピールするも
僕に乳の感触が伝わらず
彼女の乳首だけが僕の背中に押し当てられた。
まぁ
しょうがないか。
僕は、ここまで頑張ってくれた彼女のためだ。
女の子に恥をかかせるのはダメだ。
そう思って
ポーターのポシェットからゴムを取り出した。
女『えぇー、何で持ってんの？』
僕『秘密だよ』
僕には秘密があった。
僕は、おばあちゃんの遺言で
おばあちゃん『○○くん、あんたはモテるから絶対子供作ったらアカンよ。女はそうやって結婚しようとするんだから。
あんたのおじぃちゃんは本当にかっこよくて、
私も社長令嬢やったから昔はモテて医者なんかと結婚するのは反対されたんだけどかっこよくて好きで結婚したのよ。
でも戦争も終わって時代も違うからね。』
おばあちゃんは優秀だった。
天皇陛下からも紫授褒章貰って
いつも政治家からヘコヘコされてた。
でも、そんな
僕のおばあちゃんは
僕を見ると
おばあちゃん『ヤりたくなったら風俗行きなさい。お金あげるから。』
が口ぐせで
そう言って、僕をまるで歩く生殖器の様な扱いで
いつも５万円くれた。
僕と祖母の
ハートフルストーリー
この絡みから母親にも同じ事を言われる様になった。
そんな訳で
僕は常に女と出かける前にゴムは絶対持ち歩いているのだ。
チョメチョメの途中
女『生が気持ちいいからはずして。』
そう懇願されたけど
僕『そういうのは良くない。』
しっかり断って
しっかり昇天させた。
彼女が眠った後
仕事だから帰るわ。
そうメモ書きと３万円を置いて
僕は帰った。
帰りがけにヤシの木を見上げて
春はもうすぐ…かな？
そう呟いたのは
僕と皆とヤシの木の秘密である。
渡部建、佐々木希と結婚へ 『行列のできる法律相談所』で生報告
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4519640
PS.暇な時に書こうと思ってるのが
�。僑虻仆�性との合コン
�∈廼畫�えてるマニアックな感染症のまとめ。
��アノニの近況
希望のある人は番号書いて貰えたら優先的に書きます。
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