競馬は難しすぎる・・・

ほんとに難しい。
調子いいときは、目を閉じてても当たる。
調子悪い時は、何やってもうまくいかない。
露骨にそれが出てきます。

ジュンヴァリアス。
良く頑張ってくれました。
クラシック戦線は、適距離ではなくとも、こなすことが多々あるんです。
今回は、そういうことだと思います。
さて、相手にした２頭・・・
ムラですかねぇ・・・もうちょっと様子見ですが、
上へあがってバリバリやりあえるようになるには、かなり先になりそうです。

ヴェラヴァルスター、うまくいかない時の象徴みたいなレース。
塞がれ、出せなくて渋滞。前がクリアになった時には時すでに遅し。
うまく捌けませんね、反応もいま一つでした。
ただ、それほど疲れがないレースになったはずですから、次走、狙いたいと思います。

ソルヴェイグ
この斤量なら、圧勝してしまうと信じて疑いませんでしたが、
強いから背負わされているということも事実。
逆に、弱いから背負わされていないということにも…
弱いとは思いませんが、レースの流れに巻き込まれてしまったという感じでしょうか…
しかし、単距離界は、がっちりとした軸が不在の中、
すこし、中心となるべき馬が出てきたのかなぁ？という感じでしょうか。
高松宮が少し楽しみになってきました。

さて、買ってはないのですが、今日の東京メイン、
ひっさびさに、ブロードアピールを感じました。
カフジテイク。
すごいしまいのキレる馬が出てきました。
いや、こういう追い込み馬が出来上がると、
直線一本、前を行く１○頭を大外一気で、全部まとめて「なで斬り」。
こういうド派手な勝ち方を見せてくれることが、うれしいです。
展開に左右されてしまうのは致し方なしですが、
差しに徹して届かずの４着なんてことで馬券が外れたとしても、
私は納得です。

さて、次は、東京新聞杯。
エアスピネルで勝負します。そんなに『つかない』とは思いますが・・・