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2017年01月25日01:43

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<代表質問>蓮舫氏、提案路線から対決型へ 18
2017年01月24日 21:30 毎日新聞
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毎日新聞
写真参院本会議で代表質問をする民進党の蓮舫代表=国会内で2017年1月24日午前10時8分、川田雅浩撮影
参院本会議で代表質問をする民進党の蓮舫代表=国会内で2017年1月24日午前10時8分、川田雅浩撮影
 安倍晋三首相の施政方針演説などに対する各党代表質問が24日、衆参両院で行われた。参院本会議では民進党の蓮舫代表が登壇し、文部科学省の天下りあっせん問題や安倍内閣の目玉政策である働き方改革などを巡って、政府・与党を強く批判。昨秋の臨時国会では「提案路線」を打ち出した蓮舫氏だが、政府批判の材料に事欠かない状況に「対決型」が鮮明となっている。【光田宗義、樋口淳也】

 「施政方針演説では不祥事の説明から口にすべきだった。文科省の天下り問題になぜ触れなかったのか」

 代表質問で、蓮舫氏は厳しい口調で語り「安倍内閣で改革は骨抜きとなり、事実上あっせんが見逃されてきた。再就職等監視委員会の機能を強化すべきだ」とたたみかけた。安倍首相は「今回の事案が判明したのは、厳格な監視が機能したからだ。徹底した調査をし、再発防止策を講ずるなど天下り根絶のためしっかりと取り組む」と反論した。

 働き方改革に関しては、蓮舫氏が「長時間労働を是正するため、野党4党は法案を提出している。なぜ与党は審議しないのか」と追及。政府の対応が遅れているとし、「法案審議もせず、政府から法案も出てこないのでは議論ができない。いつ具体的な法案を出すのか」とただした。安倍首相は、罰則付きで時間外労働の限度を定める法整備の作業を加速させ、早期に法案を提出すると改革姿勢を強調。「野党の法案は上限を省令に丸投げするなど中身がない」と応戦した。

 首相が施政方針演説で「国会でプラカードを掲げても何も生まれない」と、昨年の臨時国会での民進党の対応をなじるような発言をしたことについても論戦が交わされ、蓮舫氏は「自民党が野党だった時、衆院委員会の採決時にプラカードを掲げて反対したのは自民党だ」と逆襲した。だが、首相も「あくまで一般論で、民進党の皆さんだとは一言も言っていない。自ら思い当たる節がなければ、ただ聞いてもらえればいいんだろう」と皮肉交じりに答弁した。

 蓮舫氏は代表質問後、記者団に対し「おごれる平家は久しからずで、残念な答弁だった。働き方改革について今日の答弁から本気度が感じられなかった」と追及を続ける考えを示した。
毎日新聞
<安倍首相>GDP、実質か名目か 蓮舫氏とかみあわず
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