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2017年01月18日11:24

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偽造品は、正規品の容器を再利用。

 一ビン154万円(28錠、@5万5000円)の高価薬。治癒率は高く95%以上。処方薬であり、患者がこの薬に適合するかどうかのウイルス型遺伝子検査が必要。検査費用は製薬会社が負担することになっている。したがって、医療機関と患者については、すべて把握されている。
 治療には、一日一錠、12週の連続服用が必要で、総額約460万円かかる。
   →補足:日本の健康保険制度はいたれりつくせりなので、患者費用はたった
    十数万円。生活保護なら、一銭もかからない。
    民主党が、健康保険制度の改悪を行い在住外国人にまで枠をひろげたので
    この医療制度を悪用する外国人が増えている。すなわち、外人でも、ほぼ無料
    で、高度で高額な医療を享受できるというザルシステム。
    医療保険が、立ち行かなくなりつつのもむりからぬこと。

 薬局では、患者に瓶ごと渡す。一ビンで4週分。 →全投与量 3ビン。
患者ルートから空き瓶を回収、再利用した可能性がたかい。
 考えられるシナリオ:
   1)生活保護者から、c型肝炎患者を発掘。
      →生活保護者を悪用してボロ儲けをしている悪質病院が関西を
       中心に多数ある。
   2)数万円で瓶ごと回収、中身は別途闇ルートで中国などに販売、
     ビンを再利用。
       →服用させ、ビンだけ回収も考えられる。
   3)偽薬を詰め替え、バッタ品系ルートに投入。
       →該当薬局チェーンが、どれだけかかわっているかは、不明。
        偽薬であるのは素人でも判別できるレベルなので、見抜けなかった
        薬剤師は屑である。
      
 ギリアド社のHP:偽薬情報
1)患者向け:
http://www.gilead.co.jp/~/media/japan/pdfs/corporate/20170117/letter_for_patient.pdf
2)薬剤師向け:http://www.gilead.co.jp/~/media/japan/pdfs/corporate/20170117/letter_for_pharmacist.pdf
3)医師向け
http://www.gilead.co.jp/~/media/japan/pdfs/corporate/20170117/letter_for_doctor.pdf


医療の根幹にかかわる問題なので、速やかに対処され、関係者が告発される可能性は高い。

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□リンク記事より情報量がある報道
○ニセC型肝炎治療薬 見つかる
http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003093571.html?t=1484635497000

奈良県内の薬局で、C型肝炎の治療薬「ハーボニー」の偽造品が見つかり、厚生労働省と奈良県が、流通経路などを調べています。これまでに、健康被害の報告はないということです。

偽造品が確認されたのは、アメリカの製薬会社「ギリアド・サイエンシズ社」のC型肝炎の治療薬、「ハーボニー」です。
厚生労働省と奈良県によりますと、今月10日、奈良県内で「ハーボニー」の処方を受けた患者から、「いつもの薬と違う」と薬局に問い合わせがあり、連絡を受けたギリアド・サイエンシズ社が回収して調べたところ、偽造品とわかりました。

厚生労働省と奈良県などが調査を行った結果、この薬局と同じ薬局チェーンの奈良県内の2店舗で、ほかにも偽造品のボトル4本が見つかったということです。
正規品の「ハーボニー」の錠剤は、ひし形でだいだい色ですが、偽造品はボトルの中に形が違っていたり、まだら模様で薄い黄色しているなど、色が違っていたりする錠剤が含まれていました。
実際に偽造品を処方されていた患者は1人で、これまでに健康被害の報告はないということです。

このためギリアド・サイエンシズ社は、ホームページで詳しい情報を掲載して、偽造品が疑われる場合は、連絡するよう薬局や医療機関に呼びかけています。また、厚生労働省と奈良県は、薬が流通する過程で偽造品が紛れ込んだとみて流通経路について詳しく調査しています。

【ニセの治療薬の特徴】
C型肝炎の治療薬、「ハーボニー」を販売するギリアド・サイエンシズによりますと、今回、見つかった5つの偽造品のうち、4つは正規品のボトルやラベルを流用したもので、外見だけで見わけるのは難しいということです。
ボトルの中に入っている錠剤は、正規品は、ひし形にだいだい色で、両面に「7985」と「GSI」とはっきり刻印されているのに対し、偽造品の多くは、だ円や丸い粒の形をしていて、色も黄色や紫色だということです。

さらに、正規品のボトルは、口が銀色のシールで簡単にはがせないよう密封されていますが、偽造品は、完全には密封されていなかったり、シールが簡単にはがれたりするということです。

【厚生労働省の対応】
厚生労働省によりますと、医師の処方が必要な医薬品の偽造品が、
薬局で販売されていたのが確認されたのは、今回が初めてだということです。
これまでのところ、奈良県内の薬局以外で「ハーボニー」の偽造品が見つかったという情報は寄せられていないということで、厚生労働省などは、見つかった偽造品の成分を詳しく分析しています。

「ハーボニー」は、おととし7月に承認されたC型肝炎の治療薬で、毎日1錠ずつ、12週間、
服用を続けるよう添付文書で定められています。
効果が極めて高いとされ、先月末までに服用した患者は7万6千人にのぼるということです。
1錠あたりの薬価は、およそ5万5000円と高額で、患者1人が12週間服用すると、
その金額はおよそ460万円にのぼります。

C型肝炎の治療薬をめぐっては、同じ製薬会社が販売する、高額薬の「ソバルディ」でも、去年、
生活保護制度を悪用して、病院からだまし取った薬を転売したなどとして、
暴力団の元幹部が逮捕されています。

厚生労働省は、今回の問題を受けて17日付けで自治体に通知を出し、
▼医薬品の仕入れは、販売業の許可を持った業者からおこなったうえで、
▼不審な点が見つかった場合は、その医薬品の販売を控えることなどを、
薬局や医療機関などに指導するよう求めています。
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---リンク元記事:2017年01月17日 12:18 毎日新聞
薬局でC型肝炎治療薬の偽造品
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4388154
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