やや並んでの入場。
混んでは居たけど我慢出来る範囲。
オーディオガイドは人だかりで見えない時に役立つ。
好感の持てる素敵な女性の肖像画と思ったら
ルイ16世の姉と心を許した女性画家だった。
優しい雰囲気で和んだよ。
反対にフェルゼンは背中の毛が総立ちするほど
嫌な感じの美男子。
昔も今も一緒と思った。
革命もトランプ氏も似ている。民衆の不満を
とにかく囃し立てる。民衆が動いたら血が流れる。
そんな絵も今を見ているように思える。
ベルサイユ宮殿は余り興味がなかった。
反面小トリアノンは素敵だった。
オペラ座の当時の緞帳の一部があったのは驚きだった。
陶器コレクションはうっとり。
贅沢は歓迎出来ないけど
飛び抜けた贅沢は未来に観光資源となる。
色んな文化も作られた。
でもこの時のパリ市民にはなりたくないよね
一番の衝撃は
既にマリーアントワネットより私が長生きしていたこと。
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