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2017年01月13日08:21

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備忘録

12月28日午前10時
仕事中に祖母から電話
家で転けて手が痛いから病院に行くとのこと

正午
市内の病院に紹介状を出してもらって来てみたら骨折で手術が必要と言われた。いまから病院に説明聞きにきて

病院へ
左手首2ヶ所、右手親指1ヶ所が骨折していて手術をしたほうがいいとのこと。
1泊2日で手術〜退院まで可能だったが、実家は父のこともあり両手を骨折した祖母の介護は難しいため、本人も了解を得て手術まで入院することに。

1月4日
手術一時間半の予定が三時間かかった。
腕からの局所麻酔が圧迫が弱く、ききにくかったので首から麻酔をすることにかえたため時間がかかったとのこと。術後すぐでも普段通りに会話もできた。

1月6日
午前10時
病院から電話
祖母の意識が無くなったのですぐに来て下さい

10分後病院着
処置室に通されると、泡をふきながら苦しそうにしている祖母

ほどなく母も到着
諸々の検査が終わるまで約2時間
結果がでるまで断定できないが、きっと脳梗塞なので近くの病院に転送かドクターヘリで和歌山市内まで搬送になるとおもいます。
結果がでるまで母が病院待機、私は父を迎えに一度実家へ。
実家から病院に戻ってくると同時に母から着信。
手のほどこしょうがないのでこののままかの病院にととどまることになったと。
たぶん、手術のためにワーファリンをとめたのが引き金。

1月7日
肺炎併発

1月8日
苦しそうな表情がなくなり、まるで寝ているかのように落ち着いた表情にもどる

現在に至るまで意識も戻っていないが、一昨日から肺炎の方は少し良くなったのか今日で抗生物質の点滴は終わる予定。
点滴をしている以外は普段通り爆睡しているようにしか見えない祖母。
妹は「点滴をつけた眠り姫」と名付けた。
今後、意識が万が一もどったとしても両手両足は動かせず失語症も確定だとか。
父も失語症の後遺症が残っている。
もし、祖母が家に帰ってこられたら。。。すごい光景だな。
さっ、今日もがんばろう!
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