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2016年12月30日13:10

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さぁ一番予想するレース

<strong>【歳末グランプリシリーズ“GARAKUTA2016”〜駒の名は。〜</strong>



<strong>Round5.TACHIKAWA"The KEIRIN Grand Prix"
金曜立川11R・KEIRINグランプリ2016(第31回)
</strong>




<strong>1平原 康多(埼玉・87期・捲追)
2中川誠一郎(熊本・85期・捲逃)
3村上 義弘(京都・73期・捲逃)
4渡辺 一成(福島・88期・捲逃)
5岩津 裕介(岡山・87期・追込)
6武田 豊樹(茨城・88期・捲追)
7稲垣 裕之(京都・86期・捲逃)
8浅井 康太(三重・90期・捲追)
9新田 祐大(福島・90期・捲逃)</strong>

V94-2-16-8-735

展開予想をする際、まず考えるのが「誰が逃げるか」なのだけど、それが思いつかない。ところが昨日のKEIRINグランプリ予想大森上島珈琲会談において、いいヒントをもらえた。

<em><strong>「誰が逃がされるか」</strong></em>

出発点をここにすると、いろいろみえてくる。
逃がされる可能性があるのは平原と新田と稲垣なんだけど、逃がされた際、誰が一番腹をくくれるか、ということ。
去年のグランプリ、逃げる気満々の稲垣が赤板(残り2周)よりむしろ少し手前で動いてそのまま逃げたもんだから、ライン全体でばててしまったということもあるが、出場選手が去年よ結構一緒ということを考えると、あれが布石になるかもしれない。
つまり、だれが逃げるんだと考えているうちに打鐘を迎え、そこで腹をくくって逃げそうな人間。それが稲垣と考える。
出し抜けを食らった他ラインはさぁ大変。最終バック一本棒まである。
ところが、平原か新田が逃がされた場合、最後まで腹をくくれずに仕方なく逃げて、しかもライン2車だから3番手にすっぽりはまった選手に捲られて、という展開ですわね。そこに浅井がいそうなんだけど、そうなると稲垣がいる。そこで浅井に蓋をしつつ自分が捲って優勝、というシナリオが見えてくる。
くわえて立川は2センターのスタンドがなくなり風向きが変わったようで、もともと逃げ不利のバンクなのに、さらに自力に厳しいバンクコンディション。

したがって、腹をくくりきれなさそうな関東と福島勢は、グランプリ買う時の私的鉄則「エロいことを考えたらラインごと崩壊」にのっとり、買い目からは消えて頂く。さらに平原か新田が逃がされたときの3番手の浅井も今回はちょっとおいしい位置には見えずこれもオミット。
そして稲垣が逃がされた場合、その番手も追走に一瞬戸惑うためそんなにおいしくはない。そこで実は村上も番手絶好と言い切れはしない。

というわけで、

<strong>◎岩津
○稲垣
▲中川
△村上</strong>


と、させていただく。岩津は近畿ラインには普段は義理もないし、稲垣が全くダメだと思えば他のラインの3番手や、5月の日本選手権のように、奇跡のタイミングで短期の中川が発信すればその番手にいたっていい。この3番手はその時のラインの優劣の判断さえ間違わなければ、番手選び放題なんだよね。だから一番恵まれるのは岩津だと思いますよ。

2単
5→全
7→全

までは決定も、3単の買い目


5→237→237
7→235→235

は暫定。正式決定は、みんな大好き、みんな驚愕のS石狩情報が入ってから。S石狩で福島や関東が挙げられた場合、それは追記、もしくは覆りもしますwww

頭固定紐全部の3単は56点。これより少ない点数で済むならOK。京都のスジは配当いいので、トリガミはないはずです。

【追記】
みんな大好きS石狩情報

(1)3=179-179
(2)5-129-12369

よって、ヒモに関東勢追加し、3単は

5→12379→12379

とします。
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