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2017年09月16日00:29

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トップチーム昇格

前回の記録から9か月
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次女はあれからC大阪ガールズ(U-15)でFWとして
スタメンに定着し、夏頃からまた伸びてきた。
結果、来年度からはC大阪レディースに昇格する事が決まった。

次女、後列左から2人目
フォト


C大阪レディースは高校生以上で構成されるチームで
実質的なトップチーム。現在なでしこリーグ2部で首位に立つので
このまま行けば恐らく来年は1部が戦場となる

ついこないだまで小学生だった次女が、現実的な目標として
トップチームのベンチ入りを目指している。
対戦相手はベレーザの石清水やINACの鮫島になるかもしれない
男子では味わえない展開の早さだ

事実、セレッソの同期の何人かは中学生ながら既に
なでしこリーグ2部やカップ戦でデビューしているし
その内の二人は現在、U-17W杯アジア予選でタイに遠征中だ
16歳の選手を入れたら今回のリトルなでしこには
セレッソから4人選ばれている

代表に選ばれた同期二人の内、一人は次女とツートップを組むFW。
しかしセレッソでは次女の方が点を取っている。
昨日のバングラデッシュ戦では解説者が
「この選手はスピードがあって・・・」とか言ってたが
次女の方が速い。そして何より、セレッソのコーチが
「なんで七海(次女)じゃなくてあいつが選ばれたんかな」と
言っている・・・こんな状況で悔しくないはずがない

もう一歩・・・何が足りないのか
答えは分かっている。次女は良い時は代表でも通用するプレーをするが
それが毎試合持続しない。今年は大人のチームとも数多く対戦して
スピードもアジリティも通用する事が確認できたし
中国、豪州、米国、シンガポール、バングラデシュと
数多くの代表・選抜チームと対戦した中で、国際レベルでも
裏への抜け出しは通用する事が確認できた

問題は、強度の高いプレスバックを毎試合欠かさず繰り返すだけの
集中力の欠如、意気込みの欠如。プレーのムラはメンタルのムラだ。
オーストラリア戦の乾や浅野のようなプレーを、毎試合しなければ
ベンチ入りは見えてこない

テレビの中で、代表のユニフォームを着て、国際試合に出る
ライバル達を見て次女はどう思ったのか。ましてや
一人はツートップの片割れだ。悔しくないはずがない
これをバネにして、ここから這い上がるには何をすべきか
本人が答えを見つけるしかない
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