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2016年12月23日21:51

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フィギュアスケートを観ながら

クロワッサンとケーキを食べて先日の毛皮のコートの肩パットを外し、裏地を縫い直している。
ただでさえふわふわの長毛で、肩のお化けのような気がしたのだ。
小顔が余計に強調されてバランスが気に食わない。

これが済んだらスタッフのスキーウェアの直しもある。
フードが仕舞えない最近のモデルはフードが邪魔なのだ。
私のはフードに毛皮が付いてたのですぐに外し、首の後ろにボタンとゴムでたたんで収納できるようにして使ってきた。
同じようにして欲しいらしい。

直す物はいっぱいあるけどなかなか手が付かずにいた。
春から近所に越してきた奴と、毎晩のように飲んできたからだ。
少し自分の時間を持ちたいと思ったのだ。

10月から借家の話を進めてきた。
三千坪に90坪の家と20坪ほどの牛小屋が2棟。
蔵も建っている。
しかし、リフォームしないと住めぬ状態で。
私がリフォーム代を出して20年ほど住む事で進んでいたのだが。
草が伸びて地形が判らないので、草刈りを先にしたいから、合鍵を貸してくれとお願いしたのだった。
奥さんとは友達になっていたから大丈夫だと思ったのだが。
合鍵を受け取ってお喋りをしていたら、ご主人から電話が。
不動産屋からの電話で、正式に書類を交わす前に貸しては駄目だといわれたらしく。
そのままお返しすることになった。
その後また電話が来て。
家賃を今のマンションに合わせて月10万でどうかと。
無理です。5万でも無理ですと言った。
20年住むんですよね。その時荷物はどうするんですかとも言われた。
完全に不動産屋の言いなりになってると感じ、不動産屋が入るならやめますと断ったのだ。
10万だったら4LDKのもっと新しい部屋に入れる。
引っ越したら県の補助は無くなるから全て自腹だ。
20年間10万払えばリフォームも含めて三千万以上の家が買える。

何よりも私を信じてもらえなかったのが悲しかったのだ。
鍵をよこす前に話をしてくれればいいのにと。

それと、蔵の2階に寝泊まりできるようにするとか、牛小屋も全部使うのかとか、話が変になっていたし。
山菜を移植すると言ったら、放射能大丈夫なの?と2度も言われたし。
土を落として持ってくれば、そのうちに食べられると思ったのだったが。
話すだけ無駄だと思った。

間もなく日光から電話が来て、80過ぎて引っ越すなんて無理だから、最後まで住める家を買いなさい。
子供がいなくても、貴方はいくらでも後継ぎが出てくるから、その人たちに残せばと。

そうだ、伊達直子になればいいんだ。
以前のように、次世代が何人か、そこに来て生きていける場所を造ってあげればいいんだと。

で、スタッフに草刈り機は仕舞ってもらい、スキーの手入れを頼んだのだった。
12月中の草刈りと家の裏の藪を刈る仕事は無くなった。

風水師でもある飲み相手は、今になって、家相は悪くないが、風水的に裏の段差が気に食わなかったんだと。早く言えよ。
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