秋アニメ最終回感想その３

・舟を編む

この作品もあっという間に最終回ですね。
ノイタミナ作品は放送話数が少ないからなぁ…

何だかんだで最終回には辞書が完成して一応めでたし、には
なったわけですが、ホントにずっっっと辞書を作ることしか
やってない作品でしたね（＾＾；）
ものすごく地味なやり取りばかりでワッと盛り上がることは
全くなかったのですが、気持ち的にはまったりできる作品だったかな。

でも面白かったかどうかは別の問題(笑)

あと、ノイタミナの今後の放送作品は発表されてますが、少なくとも半年は
スルーしていいかな（＾＾；）

・ユーリ!!! on ICE

こちらはBS放送より前にニコ生の放送でチェックしました（＾＾；）
とにかくスケートの動きが半端なくて、もう動きまくりなのが
この作品の魅力の一つだと思います。
それに加えキャラの個性が濃すぎて、もう見てるこっちの意識が追い付かねぇよ！(笑)

さて、最終回。勇利とヴィクトルはどうなるの？ってところが見所となっておりました。
ここで金メダル取って引退しちゃおう、的な気持ちで高得点たたき出した勇利に
対して「引退なんかさせてやるもんか！」とばかりに自分の演技を見せつけて
優勝するユーリが凄かったですねぇ。

1話の頃の罵詈雑言はどこへやら。すっかりべた惚れじゃないですか(笑)
と言うかその前から目をつけてたからこそのツンデレ態度だった、てのが
分かるのがまたいいなぁ（´∀｀）

結局勇利のスケート人生はまだ続くし、ヴィクトルも選手に復帰するっぽいし、
これ2期作れちゃうんじゃね？みたいな終わり方でしたねぇ。
実際2期あったらまた見ちゃうけどな！(・∀・)