何らかの原因で(その辺の真相は置いといて)深刻な不具合が生じたオスプレイ。
パイロット「アカンもう、墜落するしかない(何とか飛び続ける事は出来るけど)。」
司令部「普天間で落ちたら非難ごうごうだ、キャンプ・シュワブへ行け」
という事でキャンプ・シュワブへ向かいつつパイロットは考えた。
「こんな状態で地上に着陸敢行なんて自殺行為だよなあ。この間胴体着陸やらかしたばっかしだし、軍は墜落しても事実を隠ぺいしてオスプレイとは関係ない事で爆発事故が起こったとかいう事にしかねない。そしたら事故の責任は事故の死者(つまりオレ達)って事にされるよな?そしたらオレ達の家族はどうなる?」
というワケでパイロットは機体からダイブしても安全そうな浅瀬を探し、地元へオスプレイの危険度がアピールできる(上手くいけばこんな危ない機体に乗らなくて済むようになる)住宅地の見える浅瀬を選んでギリギリまで高度を下げて乗員は飛び降り、機体は放棄→墜落。
司令官は事故を隠ぺいできなかったことに激怒。
乗員一同はそこに落ちたことは不可抗力であったと口をそろえます。
責任が重くなることを避けたい司令官は(乗員の勝手な判断を上にアピールしつつ)乗員を「よくやった」と称賛する。
事故機の壊れっぷりを見ていたらこんなお話が浮かんできました。
まあ、ほぼ創作ですので非難されてもスルーいたしますので悪しからずご了承ください。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4346078
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