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2016年12月14日16:59

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坂東俘虜収容所。@ニュース日記【日本とドイツの、歴史的交流のこと】

■【ドイツ兵捕虜との100年】ドイツ人としての誇りが持てた…日本での収容所生活を感謝する元ドイツ兵、交流は今も 鳴門市ドイツ館館長・森清治さん
(産経新聞 - 12月14日 15:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4341360


2006年に東映が配給した映画【バルトの楽園】(予告)https://youtu.be/WsxJ0qpB4TY
の舞台となった、坂東俘虜収容所。

日本人に最も親しまれるクラシックのひとつである『第九』が、日本で初めて演奏されたといわれる場所。
配給された翌年に、たまたま、第九の演奏会に誘われて歌う機会があって。学生時代にも演奏会の経験はあったけれど、時間も経っていることだし改めて勉強しようとさまざまな映像や資料をあさっている最中に出会った映画でした。

史実にもとづいてフィクションを織り交ぜて書かれた脚本とのことで、じゃあ史実はどうだったんだろうと調べてもみたり。


こういうの知ると、『さきの戦争で日本人はワルかった、アジア各国に多大な迷惑と被害を与えた』という教え方がどれだけ本当にあったことなんだろうって疑ってしまう。
ワルが皆無だった、とも思ってはいないけれど。
果たして、史実はどうなのか。
100年も経たないことなのに、まっすぐ振り返ることすら意図的に忘れさせられようとしている気がします。

第九。
改めて歌詞みると凄い。
2008年、年末恒例の大阪城ホールでの演奏⇒https://youtu.be/weBcmhMwGnY


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