年の瀬の12月に閉店するうどん屋情報が多く聞かれる中、平均的なうどん店に訪問します。
向かうは昨年の平成27年3月1日にOPENした「うどん あさひ」。
浜街道沿い、イオン高松東の北側にあって以前は「しんせい福岡店」がありました。
うどんのメニューを注文して、おでんや天ぷらを取り、会計時にうどんを受け取る半セルフ形式。
温玉肉ぶっかけ温(500円)を注文して、ちくわと焼き豆腐のおでん(各100円)を皿に取り、からし味噌をかけます。
うどんを受け取って、無料トッピングのネギ、ワカメ、おろし生姜、特製唐辛子をかけてカウンターへ!ファイル229の「あづまうどん」の時も思いましたが、ワカメが無料なのは嬉しいですね〜。
ぶっかけ出汁は、あっさりした味わいで肉のがっつり感と温玉の甘味が調和していました。
麺も平均的で無難な太さと硬さ。
こう言った特徴はないものの品質が平均点な無名店は地元民にとって並ぶことなく、すぐに食べられる普段使いの店になりやすいと思います。
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