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2016年12月11日09:12

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真田丸

秀吉が生きてるころまでは録画したものを何度も見直すほど好きだったし、実際面白かったんだけど、大阪の陣の篭城戦になっちゃってからは周囲に足を引っ張られての負け戦で、見てるのがツライ。
ああいう人生は納得いかんよなあ。


時代劇チャンネルで「真田太平記」が始まったので録画しています。正月にまとめて見るつもりなんですけど。
85年の大河ドラマで、要するに30年前に作られた真田丸。
主人公が草刈正雄。つまり今回の真田丸で主人公の父親を演じた人ですな。あーこれ知ってて真田丸見たら、もっと違った楽しみ方もあったのか!
子どものころは大河ドラマなんか見なかったからなあ。まあ今でも数年に1回しか見ないけど。
ギャグ多目と言うのは真田太平記もそうだったのね。
白人ハーフっぽい顔つきの役者が多すぎて、なんかいやん。こういう顔の人が「役者」だった時代の作品なのか。85年だとアニメはもうとっくに日本人主義になってて、目の青い金髪ハーフが主人公だったのは70年代まで。

昔の大河ドラマって、もっと予算が潤沢で豪華なセットで撮影してると思い込んでましたが、セットのちゃちくささは昔のほうが酷かったです。
というか、真田丸とか最近の大河ってセットの必要なシーンを徹底して避けて、使いまわしの効く部屋の中の会話だけで大半が進む話になっちゃってるじゃないですか。
屋外、山中の撮影すらできるだけ避けてて。
その点では、昔の大河の方が屋外、馬上のシーンがたくさんあって、合戦も最低限はちゃんと撮影してて、でも、セットが極端にちゃち。
ぐぬぬ。これバランス悪くね?

現在の大河は、それなりに考えた末のセット具合なのだなあ。

■「真田丸」まるくないのに、なんで丸? よく見たら半円…三谷幸喜さんが込めた「もう一つの意味」
(ウィズニュース - 12月11日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4336004
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