小学校教諭が「見せしめ」か
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見せしめなんて程の良い言い訳をしているが、やっていることは晒し者にしているだけ。
教育や指導に託けて、この児童を晒し者にして、皆で嘲笑しようという単なるイジメだ。
僕の父親がよく言っていた。
PTAの集まりで、その後宴会なんかがあった時に、学校の先生と一緒になることがあるが、先生同士のやり取りや騒ぎようを見ていると、これが大人のやることか、と呆れたことがある。
やってることは、まるで、小学生の子供同士が巫山戯合っているような幼稚に会話やじゃれあい。
毎日、子供とばっかり接していて、社会に出たことがないと、こんな幼稚な大人になってしまうのか、と。
先日の教師が福島から自主避難してきた生徒に対して、菌呼ばわりした不祥事もそうだが、モノゴトの善悪以前の問題として、やっていることが、余りにも幼稚。
まるで、小学生の子供が同級生を揶揄ったり、イジメたりするのと同じレベルのことを、いい歳した大人がやっている。
つぶやきの中に、こうした見せしめのような晒し行為は、昔の学校の教師もしていた、という意見が散見されるが、教師の精神年齢の低さや幼稚さは、何時の時代も変わらないということだろうか。
本当に恥ずかしい。
こんなことを書くと偏見だとお叱りを受けるかも知れないが敢えて言うなら。
教師になるまで、学校という閉鎖的な環境から出たことがなく、教師になっても社会を知らず、同じ学校という環境の中で仕事をしている。
所謂世間や社会を知らない。
だから、精神年齢が子供の時のまま成長していないのでは。
確かに知能や言うことは大人かも知れないが、根本的な精神的な成長がなく、子供のまま教壇に立っているのでは。
最近の教師の不祥事を見ていると、そんな風に感じて仕様がない。
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