mixiユーザー(id:7049076)

2016年12月05日16:50

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運転者の証言がコロコロ変わっている。

 最新のニュースをもとに、状況の整理。
1)病院の300m手前の公園でトイレにはいり、用足し後、
  病院への直線道路を走る。 関係配図参照。
    →容疑者は、走り初めからブレーキに不具合と証言。
2)一時停止しなければならない最初の交差点で、停止せず横断。
    →停止せず走行、スピードがでていたとの目撃証言あり。
3)さらに、一時停止しなければならない次の交差点で、停止せず横断。
    →ここでも停止せず走行、スピードがでていたとの目撃証言あり。
    容疑者は、速度をおとすために、エンジンブレーキをかけたと証言。
4)横断後、スピードをあげ、病院までの50mを走行。
  ・停止している車を避けるために右ハンドルを切ったとの目撃あり。
  ・道路標識のポールをなぎ倒し、柵を超え、待合室のガラス壁を破り
   侵入、壁に辺り停止。
   この過程で、建物外で人をはね、待合室内で三人殺人、全部で10人殺傷。
  ・現場にブレーキ痕なし。
5)衝突前に、左にハンドルを切っていれば、建物の柱に当たり多数の死傷は
  出ることはなかった。
    写真の警備員の横にあるポールがなぎ倒された。
    左にハンドルを着れば、写真中央の建物の柱にあたるか、その左に
    あたった。ただし、運転者の負傷も大きかった可能性はある。
6)ブレーキ不具合を感じた時点で、シフトノブの右上のPボタンを
  連打するか、2秒以上おせば、停止できるはず。(プリウスの仕様)
  300mの距離は、発進から加速して現場までの平均時速を60kmとしても、
  約20秒の『余裕』があったはず。
7)車の不具合も考えられるが、容疑者の証言がいかにも怪しげであるのも確か。


---リンク元記事:(時事通信社 - 12月05日 13:01)
■病院外でもはねる=タクシー突進―ブレーキ痕なし・福岡
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4326423

 福岡市博多区の原三信病院にタクシーが突っ込み、10人が死傷した事故で、タクシーが病院の外にいた人もはねていたことが5日、県警博多署などへの取材で分かった。タクシーはスピードを落とさず院内のラウンジに突進し、壁にぶつかった。同署は押収したドライブレコーダーの解析などを進め、事故原因を調べている。

 同署などによると、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で逮捕された運転手の松岡龍生容疑者(64)は、病院に向け300メートル余り直進し、約50メートル付近から急加速したとみられる。

 現場付近にブレーキ痕はなく、病院前にいた人をはねたあと、ラウンジのガラスを突き破り、壁にぶつかった。松岡容疑者は「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と供述。同署は、車体の整備状況も含め調べる。 
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