mixiユーザー(id:6050268)

2016年12月15日11:09

198 view

終活アプリを作る

■意外と知らないSNSの“死後”サービス「Facebookは追悼アカウントの設定を」
(ウートピ - 12月14日 21:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=4342121
紙媒体のものだとやはりわかりずらいとおもうので、PCに残してみるものの、
それなりにセキュリティも考えるとテキストで残すわけにもいかず、
かといって暗号化しておいても復号ができなければならず、
家族がみなPCをそこそこ使えるわけでもない場合もあって難しい問題ではある。

まぁSNSは放置でもいいとはおもう。一年ぐらい書き込み・更新がなければ、基本的にロックとかするようになってくれればいい。

問題なのは、毎月自動課金のものだろう。
そんなのは、自分以外誰も知らないからなんとかして伝えて解約してもらうしかない。

不慮の事故なんてのが割と現実的な問題となってるような時代だから
何らかの最終手段は用意しておいたほうがいいとはおもう。

震災以降、特にそう思うようになって、自分の年齢も折り返ってきてることだし
まして自分の場合は、親死んだらもはや誰もいないし、そうなると第三者に何とかしてもらうしかなく
ますます何かしておかないとならない状況ではある。

ということでPCで作業してもらうためのソフトを作り始めたわけだが
セキュリティと簡便さはもとより、なにより難しいのが、いかにして動かしてもらうかである。

常駐していても気づかなければ意味がないし、そもそもPCが起動してなければならない。
運よくPCを起動してもらったとして、ソフトの起動も、どこにあるどれを?という問題もある。
それをどのような形で開示しておくか。ノートやメモだと発見までに時間がかかってしまうかもしれない。
PCまわりでぱっとみでわかりそうな物というと、やはり付箋がベストかもしれない。
メモやノートの切れ端を張り付けておくというのでも同じではある。
あるいはテプラなどでかっちり固定するのもいいだろう。

起動さえしてもらえれば、あとは誘導の問題。
ブラウザを開いて該当のページに行って作業。
この作業が少しでも楽になるようになってればよいだろう。
※画像は開発中のもの
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する