今日は、ちょっと買いたいものがあってホームセンターへ。
が、しかし、アタシの欲しい物は見つからなかったのですがね?
せっかくなので、ホームセンター内をぶらぶらと歩いていたら、貝印グループが主催の砥石の使い方講座やってました。
もちろん、教材は貝印製の砥石で。
でも、ああいうのって一回やって覚えておくと一生使える知識だから、知らない人はホント意欲的に参加してもらいたいね。
アタシの知人のどっかの誰かさんじゃないけど、研ぐと言いながらなますような砥石の使い方をする人だっているのが現実なわけだし。
あ、もちろんアタシは参加しませんでした。
最低限の砥石の使い方は知ってるし、ちゃんとした砥石も持ってるので。
で、ここで驚いたのは、包丁売り場の砥石の種類の少なさ。
基本的に、荒砥、中仕上げ砥、仕上げ砥の3種類しかなくて、しかも荒砥は600、中仕上げが1000、仕上げは3000のみと、粗さもこれしかないんですよ。
個人的には中砥は粗くても1400とか使ってる人なので、1000だとちょっと荒い気がするんですよねぇ。
ちゃんとした砥石売り場に行けば、もっと種類豊富なんだろうけど・・・
家庭用砥石ではこの程度で十分なのかね?
だとしても、仕上げの3000に行く手前にワンクッション欲しい気がするのはアタシだけ?
まぁ、アタシもそこまで詳しい人間でもないから、よくわからないっちゃよくわかってないんだけどねぇ・・・(≡▽≡;)アハハ
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