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2016年11月24日15:48

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うどん列伝☆ファイル229 田園地帯のお手製店舗。

そのうどん屋の駐車場に着いて車を降りると眼前に見えるのは田園地帯。
そして高速道路の向こうには香川医大が見えます。
広い駐車場サイドにある休憩場所にある丼のオブジェも目を引きますね〜。
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店に近づくと秘密基地に入るような入口から「あづま」と大きく書いた幟が見えます。
踏み入れた暖簾周辺には野菜を100円均一で売っていて雰囲気ありますね〜。
オレンジ色がイメージカラーでしょうか?そんな今回訪れる店は高松市前田東町にある2005年3月20日創業の「あづまうどん」です。
店主さんは元大工だそうで雰囲気ある店舗もご自分で造ったのかもしれません。
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そうそう!
オレンジ色といえば店の裏側にはミカン畑がありました。のどかですね〜。
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ここはセルフの店で中に入ると、まずは天ぷらなどを皿にとった後に真ん中あたりで、うどんメニューを注文、受け取り、無料トッピング、会計となります。
天ぷらは、イワシと高野豆腐、ドーム型のかき揚げをチョイス(全部で320円)。かき揚げは上から撮ったので分かりにくいですが、ドーム型と表記しただけのかなりの厚みがあります。
うどんは、かけ(220円)に無料のネギ、おろしショウガ、ワカメをトッピング。ネギとおろしショウガは無料トッピングの定番ですが、無料でワカメは何気に出すところが少なくて嬉しい限り。他の店では「たも屋」が一番に思い出されます。
麵は平均的な太さで程よい弾力。出汁は煮干しと削り節、昆布の風味が優しく讃岐うどんそのものの味わいでした。途中でドーム型のかき揚げで油の旨味をプラスして完食!ご馳走様でした。
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店内を見回すとサインが一杯あって、それが目につくのはもちろんなんですが、何より手造り感のある和の空間が心地いいです。
さらに食べ終わってから自分の座っている木のテーブルを見ると500円玉が埋まっており、「なぜ?」としばらく考えた末、定番のご縁(5円)が100倍ありますように!という意味かな?と勝手に想像したところで独特な雰囲気の空間を後にしたのでした。
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