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2016年11月09日22:22

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FC東京VS Honda FC

Honda FCは基本戦術に忠実でいいチームです。人数をかけて相手からボールを奪う、奪ってからの細かいパス回しの精度もいい。サイドチェンジもいい。相手を引き付けておいて、裏をFWの久野を走らせる。前半はHondaのペースでした。

 久野は2007年甲府に在籍していた時の大分戦でGKのパスから裏へ抜け出してゴールを決めています。あの時同様に裏へ抜け出して、GKとの1対1のチャンスに落ち着いてゴールをゲット。やっぱり上手いです。

 ボールを奪取する技術、身体の入れ方、パス回し、基本戦術の理解力、レベルが高いです。J2レベルです。後半、FC東京は梶山に代えて小川、河野に代えて林と選手交代をしたら、パスの流れがよくなり、リズムをつかんだ。中島のシュートで同点に追いつき、室谷の技ありのループで逆転に成功しました。しかしHondaFCにFKを許して、サイドバーにボールを当てられた場面もあり最後の最後まで気が抜けない一戦でした。





Honda、FC東京から先制も逆転負け G大阪と大宮が8強へ/天皇杯4回戦
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4284976

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)の3試合が9日に行われた。

 JFLのHonda FC(静岡県代表)は、FC東京に挑戦。試合は18分にFW久野純弥が先制ゴールを挙げ、Hondaが優位に立つ。しかし後半立ち上がり、FC東京のMF中島翔哉に同点ゴールを叩き込まれると、80分にはDF室屋成にチップシュートを決められ逆転を許す。結局試合はそのままタイムアップ。Hondaは善戦したものの、ジャイアントキリングとはならなかった。

 2016明治安田生命J1リーグで年間4位となったガンバ大阪は、指揮官の長谷川健太監督がかつて率いた清水エスパルスと対戦した。清水は残り2試合となった2016明治安田生命J2リーグを見据え、6日のリーグ第40節カマタマーレ讃岐戦からスタメン全選手を変更。それでも、FWアデミウソンやMF遠藤保仁が先発したG大阪の攻撃を抑え、試合はスコアレスのまま延長戦へ。だが迎えた112分、FW長沢駿が古巣相手に決勝ゴールを挙げ、G大阪がベスト8へ駒を進めた。

 横浜FCと激突した大宮アルディージャは、後半終了間際にPKを獲得。このチャンスを1度FW家長昭博がネットを揺らすが蹴り直しに。それでも、落ち着いて1度目とは反対のコースへシュートを決め、1−0で勝利した。

■天皇杯ラウンド16結果
FC東京(J1) 2−1 Honda FC(静岡県代表)
G大阪(J1) 1−0 清水(J2)
大宮(J1) 1−0 横浜FC(J2)

■天皇杯ラウンド16対戦カード(12日開催)
横浜F・マリノス(J1) vs アルビレックス新潟(J1)
鹿島アントラーズ(J1)vs ヴィッセル神戸(J1)
サガン鳥栖(J1) vs サンフレッチェ広島(J1)
柏レイソル(J1)vs 湘南ベルマーレ(J1)
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