『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期』31話
http://yaraon-blog.com/archives/94640
まぁ第二期になってもキッズ層の視聴率が壊滅的で、揶揄されている「鉄血のオルフェンズ」だけれども、最近の鬱展開を、喜んで視聴しているキッズがいたら、それはそれで不安になる。
第一期を見ていたときには、テイワズや蒔苗、マクギリスあたりが、今のガラン・モッサの立ち位置に就いて、鉄火団が使い潰されて壊滅で一期終了だと思っていた。このままソフトなストーリーで終わるのかなと思っていたけれど、二期になって一気にきた印象。
もっとも後半になったら、今まで大物っぽかったガラン・モッサが、一気に小物ポイントを貯め込んで、よせばいいのに出張ってきたマクギリスに戦いを挑んでしまった。明らかにフラグなわけで、貴重な「汚い大人」枠だったけれど、ガラン・モッサも次で死亡だろうか。
…いや、戦況の膠着させて失脚させると決めたのなら、一気に首を取るとか欲をかいたりしないで、初志貫徹しようよと。
ログインしてコメントを確認・投稿する