川崎大師の路上で、
現代アートを展示するイベントをやっていたので見て来ました。
目玉は、電話ボックスの中に500匹の金魚を泳がせている水槽。
一見すると本物の電話ボックスみたいで、
使おうとした人は、中に金魚が大量に泳いでいて驚くわけだ。
受話器の穴から、空気をブクブク出しているのは、
なかなかのアイデアだと思った。
1m以上の高さまで水が入っているが、
金魚はそんなに深い水の底を泳ぐ魚じゃないから、
水面近くに群れていた。
1ヶ月も路上に展示しているので、
時々水を抜いては足す取り替え作業をしているようだが、
水は少し濁っていた。
芸術作品なのだから、濾過器を入れて透明な水を維持したらと思った。
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