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2016年10月30日14:25

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いつも体制側の見解には無条件で賛成する翼賛ネトヨ諸君が

■警察庁、「土人」発言の再発防止を指示 人権配慮を徹底
(朝日新聞デジタル - 10月29日 00:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4265906
この問題については激しい抵抗しているということは、警察庁の指示は、本音ではないってことなわけ?

噂では、警察内部の「差別思想養成教育」を担う「教養雑誌」があるんだとか。
http://lite-ra.com/2016/10/post-2648.html

これも巷の噂だけど、田舎の校長会は、教員の不祥事対策で、多忙だとか。
大分で発覚した教員の異様な人事権へのこだわりに見られたように、人事権をテコに、大津や石巻のような隠蔽体質を養成するのが、教育委員会の幹部教育の体質なんだろうか?

ワタシの田舎の100万都市の教育長は、ワタシが卒業した中学校で保護者を集めて、教育講座と称して、支持者の前で調子に乗って大物ぶった暴言を吐く政治家気取りで、自分が握る人事権の自慢と自分が交通事故に遭った時の話をして、親たちの顰蹙を買っていたが、彼を呼んだ校長だけが、ひたすら教育長の話にうなづいていた。
滔々と語る教育長と、それに感動する校長には、親の顔色は、見えないらしい(笑)

退職校長の生存率が、当時「3年以内」と異様に低いことで、むかし某県の教育委員会から、退職後の生活についての研修プラン設計の相談を受けたことがあるが。
誰がワタシを推薦したのか、聞かなかったけど、
「教える立場の特に幹部の方は、学び方が下手な経験が多いので、退職校長の先生方はワタシの話は聞かないでしょう」
ということを理由に、お断わりしたが。
退職校長の寿命については、文科省は一度調べた方が良いのでないかしら?

一方、原子力関係機関の労働モラルの劣化は、一部では、国が見離すほど、自浄能力を失なっていて。


目につくところだけ取り上げては、気の毒とは思うが、国家権力の末端現場の劣化は、組織的に起きている気配がある。

少なくともネトウヨ諸君の応援歌で、どうにかなるレベルでは、ないようだ。

実際、安酒場でたまたま遭遇した自衛隊の若い下士官レベルと話したりすと、極めて現場主義の健全な安全管理思想と戦争観を語るので、安心していたのだが。

どうもどこの組織も、中間以上の幹部たちが、おかしいらしい。


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