●映画鑑賞メモ
「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」 10月22日公開
ハロウィンの夜に起こる恐怖を描いたホラー映画。
主演はニコラス・ケイジ、マドンナの「BODY ボディ」
を手がけたウリ・エデル監督がメガホンをとっている。
ニューヨークの大学教授マイクはハロウィンの夜、
息子チャーリーとカーニバルに行くが
ほんのわずかな間に息子は行方不明となった。
半狂乱になる夫婦、手がかりは息子の残した
「幽霊に支払え」という謎の言葉だけだった。
そして、マイクは知る。毎年、ハロウィンの夜に子供がいなくなることを!
ティム・レボンの短編小説を映画化だが、
独特の雰囲気のある作品に仕上がっている。
ハロウィンの意味を知るとますます面白くなる。
祭りで、子供の手を決して離してはいけないのだ!
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