昨日、後期最大のイベントが無事に終わりました…!
約1か月にわたり子どもたちと準備してきたイベント、実行委員会の子どもたちとともに大変な1ヶ月でしたが…
彼ら彼女らと、やり遂げた満足感と達成感のうちに、終わることができホッとしています…
今日は所用を済ませ、やっとフリータイムを楽しめるようになりました!
連日夜中12時まで職場や自宅で準備して、精神的にも肉体的にも疲労が蓄積していたので、やっと解放された感じです!
今回のイベントでは、オープニングとエンディングで、自分がスライドを作ったのですが…
エンディングの曲は、乃木坂46、橋本奈々未ラストセンターシングル、「サヨナラの意味」に…
詩の内容もエンディング曲に合い、とてもいいラストとなりました…
先日は、そのMVをブログで紹介させていただきましたが、ご覧になりましたか?
https://www.youtube.com/watch?v=M3eGhMORIpY
その、乃木坂46ななみんラスト曲16thシングル「サヨナラの意味」のMVには見どころがいっぱい!
MVはストーリー仕立てになっています!
かつては争っていた、体に棘をもつ「棘人(しじん)」と棘のない人とが、共存していくことをしていくことを誓った儀式…
そんなストーリで、棘人のななみんこと橋本奈々未と、棘のないなーちゃんこと西野七瀬の、心の葛藤や和解を描いています…
その中には、注目すべき点がいくつか…まずは、棘人役のななみんですが…
ななみんこと橋本奈々未のファースト写真集(きっと最初で最後の)のタイトルが、「やさしい棘」であったことにかけていること!
設定にも、ミステリアスでクールビューティーと言われる、ななみんの個性的な雰囲気が随所に出ています…
さらに、棘人として儀式の舞を踊っていたのは、主演のななみんを中心に白石麻衣・松村沙友理の、乃木坂御三家であること…
きっと最後の人気トップクラスの三人、御三家と言われる彼女たちの映像になるということでの演出でしょう…
また、西野七瀬が開く文庫本の裏表紙に書かれた、「それでも御三家は永遠だから…」との一文も粋なメッセージです!
ななみんが持つ、「棘人」というタイトルの本のには、「帝都ユキ」という古い切符がはさんでありましたが…
これはかつて、橋本奈々未の父親役で出演している島田久作が「帝都物語」に主演していたことと…
帝都は棘人と普通の人が共存する理想郷であることを示唆しているのでは?と思います…
ななみんが湖の浮き島にたたずむシーンでは、遠くに幻想的な電車が走る風景が描かれています…
また、ダンスシーンでのメンバーの衣装に彩られたデザイン!…白地に乃木坂カラーの紫が鮮やか!
その衣装のデザインも凝ったところが…
ななみんの出身地、北海道の先住民であるアイスの人たちの伝統的な文様がモチーフになっています!
静岡県で収録されたというMV、ななみんはじめ、草原でダンスするメンバーの躍動感が伝わってきます!
まだまだ見どころは豊富です!・・・みなさんも、いろいろと探してみてくださいね!
乃木坂46「サヨナラの意味」MVから、そのミステリアスでクールビューティーな彼女の出演シーンを…
MVの中の演技シーンのななみんも、ダンスシーンのななみんも、とってもステキでついつい目を奪われます…
これで最後のななみんのシングル…残念ですが、見納めとなるシングルMV…何回でも見てみたいと思います!
みなさんも、ぜひ見どころに注目しつつ、MVを見直してみてください!…新しい発見があると思います!
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