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2016年10月09日21:40

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おくあき まさおさんへのツイッター;天皇の拒否権

https://twitter.com/reef100/status/784917502878822400
*−−−−−引用開始−−−−−−−*
【1】おくあき まさお @tuigeki 1:03 - 2016年10月9日

おくあき まさおさんがアルルの男・ヒロシをリツイートしました

日本でも何らかの制約を設けるべき。首相の一存で抜き打ち的にできるなんて民主的とはいえない。党首討論をやって、議決を経てからでもいい。結果的に解散することになっても選挙結果に影響するはずで、となると実際上解散権にブレーキがかかる。また、天皇だって署名を拒否したっていい。

おくあき まさおさんが追加
アルルの男・ヒロシ @bilderberg54
イギリスでは改正が行われて首相の解散権がなくなった。https://twitter.com/tuigeki/status/784390354871037952




【2】おくあき まさお ‏@tuigeki 1:10 - 2016年10月9日

天皇に拒否権はないと言われているが、それは現状是認前提の考えで、違法を行おうとしていることに天皇が署名することのほうが問題ーということだって言える。現状は7条解散ありきで論が立てられている。7条解散を違法と考えれば違法なものに署名する天皇は違法行為をすることになり、拒否できる。




【3】アステローペ・リーフ ‏@reef100 9:44 - 2016年10月9日

@tuigeki 拒否権はないはずがないですよ、追撃さん。憲法99条に従うことが、天皇への名指しでの命令ですから。最高法規第十章の。安倍晋三などまさに、憲法99条違反ですから。天皇が憲法を守って行動すれば、ナチス追随などあり得ないです。

天皇は、憲法99条をまず守らなければならない。「 第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」

さらに、同じく第十章「第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」この憲法に違反するすべての法律も命令も詔勅も国務に関するその他の行為も無効だから従ってはならない。

憲法98条は、この憲法に反する法律や命令や詔勅やその他国家権力のすべての行為は無効だから従うなと、言っている。国家公務員である天皇は当然憲法に拘束される。

日本人は法律は守らなければならないと思い込んでいますが、日本国憲法は、国民は法律を守れなんて一言も書いてない。逆に、この憲法に違反する法律も命令もその他国家権力の仕事は無効だからそんなものに従うなと公務員に命令し、それを以って国民にも従うなよといっている。

判決も同じ。最高裁判所の判決は確定判決でその判断に従わなければいけないと国民は勘違いしてますが、この憲法に違反した法律や条約は無効でありそんな無効な法律や条約に基づいた判決など無効。さらに裁判官が恣意的にこの憲法に違反した判断をくだすのも憲法99条違反ばかりか、憲法76条「裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」にも違反。憲法を守らない裁判官の判決など無効。

もし国家権力が主権者人民の基本的人権を毀損するならそんな国家権力は無効。もともと近代社会契約において国家とは【人民が人民個人個人の自然権を守るために、人民が作ったもの】というのが国家は誰が何の為に作ったかに関する約束定義ですから。これに反する国家権力なんて無効。

本来なら革命権の行使を以って国家をリセットすべきなんです。選挙選挙とメディアや政治家は言いますが、選挙なんて、democracyを実現するためのツールのひとつに過ぎない。多数決=democracyではない。democracyは、近代社会契約の国家を実現するための考え方で、デーモス(民衆)によるクラトス(支配、権力)即ち、人民支配、人民主権のこと。本質定義としてはそう言える。多数決=議会制民主主義(間接民主制)があるけれど、それはdemocracyを実現するための一つのツールに過ぎない。通常時の抵抗権の行使。もし、非常時なら、非常時の手段がいる。ゼネストというのも当然その一つ。革命と言えば暴力革命(=武力革命)とすぐ日本人は早合点して革命なんてとんでもないと脊椎反応し、さらに、暴力革命の対義語は、議会制民主主義(多数決)だと勘違いしてますが、暴力革命の対義語は平和革命。

今は平和革命という非常手段を以って国家権力を一新し、国家をリセットすべき時です。武力なんてもとより国民にはない。武力革命なんて起こりえない。非武力革命=平和革命をするべき時。憲法を守らない国家権力の暴走のもと、ナチス暴力的権力が次々に法律を作り、執行し、反憲法の行政をし司法は司法で三権と癒着した反憲法の判決を下す。三権の癒着=ファシズム。国家権力は国民から強大な国家権力を信託されたのと引き換えに絶対にこの憲法を守りますと言う立憲主義の矜持、約束を守る事が必須。この約束を守らないならもはや憲法システムなど成り立たない。

国家権力が憲法99条を守らないという事はこれは最高級の犯罪です。刑法をはじめとする憲法システムは成り立たない。憲法99条を守らないことを以って、安倍晋三はじめ国家権力者は投獄に値する。やればいいんですよ、革命権の行使を。

ゼネストで、電気電話を一日止めただけでも安倍晋三なんて政権は吹っ飛びますよ。独占資本が腰抜かす。銀行も大企業も回転しない。独占資本の資本の回転が止まるそんな政権を独占資本は認めるわけにはいかない。

革命ということばを、暴力革命(=武力革命)を否定する見地から、平和革命まで埃の中に埋没させた、日本共産党の責任は大きい。

今やるべきことは埃の中から革命という言葉を掘り起こしてきて、平和革命を以って、ゼネストを以って、この国をリセットする。人民個人個人の自然権たる基本的人権を守る国家にする。そのための国家権力を信託して国家にやらせる。そういう事だと思います。


ゼネストという視点から少々ずれますが、連合と民進党について。
民進党を切ればいいんですよ。原発賛成の連合電力や電気や自動車は、自分で政党作るか自公政権を応援すればいい。落選しますよ、そんなもの。50%しか投票に行かず、そのうち25%が自公で、のこり25%で民進ら野党が票を取り合っている。しかし実態は自民党連合派や自民党民進派というトロイの木馬が、自公25%の枠内からはみ出して、反ナチスの国民の情緒を持っている残り25%の中で票をかすめ取っている。
こんなもの叩き出せば、自公25%にいれてもらうしかなくなるけれどそんなもの自公25%の中で蒸発しますよ。逆にトロイの木馬を放り出した、残り25%は結集し、投票に行かない50%の中からさらに雪崩を打って票が押し寄せてくる。覚醒した国民が増える。だからとっとと連合を切って、民進は自由になり残り25%を結集するべきです。

【了】

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【関連情報】
アベノミクス解散は違憲:アベノミクス解散時の郷原信郎さんのブログ

」現時点での衆議院解散は憲法上重大な問題
投稿日: 2014年11月17日 投稿者: nobuogohara」
https://nobuogohara.wordpress.com/2014/11/17/%E7%8F%BE%E6%99%82%E7%82%B9%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%A7%A3%E6%95%A3%E3%81%AF%E6%86%B2%E6%B3%95%E4%B8%8A%E9%87%8D%E5%A4%A7%E3%81%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C/

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