「リテラシー疲れ」にならないために、情報とは省エネで付き合いたい
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4219502
「より真実、より確実、より正義」なんて傾きを持った人々が、どれほどいるだろう。
科学の勝利、ウェブの隆盛、情報の肥大化と速度増加等々は、知性の錬磨には「まったく」役に 立っていない。
ほとんどの人に「リテラシー疲れ」などあたらない。
「最近の○○は〜」と「つい言ってしまう癖」は、何千年も変わっていない。
ブラハラは、TVでの流行は収まったようだが、アンアンなど女性誌では少しも反省の様子がない。
洗うだけで痩せる石鹸等、美容系の「嘘大げさ紛らわしい」は枚挙に暇がない。
プラトニックな物言いを毛嫌いする自分だけれど、どうも自分の方が世間よりプラトニックだと
思わされてしまうのだ。
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